Days in Ladakh

怒涛の一年をふりかえって

早いもので、12月も半ばにさしかかり、あともう少しで2016年も終わりですね。「今年はあっという間だった」と毎年言ってる気もしますが、僕にとって今年は本当に、今までに経験がないほど目まぐるしい日々の連続で、振り落とされまいと必死にしがみついているうちに、いつのまにか終わってしまったような気がしています。

個人的に一番大きな出来事となったのは、「ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]」を雷鳥社から刊行したことでした。この新装版は出版が決まるまでが本当に苦労の連続だったのですが、どうにかゴールに辿り着いたことで、これまでのラダックでの取り組みに一つの区切りをつけられたのと同時に、ラダックでまた新たな目標に向かうための出発点に立てたように思っています。その目標というのは……いろいろうまくいけば、そのうちご報告できると思います。まあ、これがまた、大変なんですけどね(苦笑)。

ラダックに関しては、三鷹や横浜、綱島などで長期間にわたって写真展をやらせていただいたり、御徒町や代官山、そして京都でもトークイベントに出演させていただいたり、あとは去年に引き続き今年も夏のラダックでツアーガイドを担当させていただいたり……。いつにもまして、ラダックに興味を持ってらっしゃる方々と直接お会いできる機会に恵まれたのも、2016年の大きな収穫でした。こうした機会こそ、自分自身が前に進んでいくために必要な原動力となり、支えとなっていることを、身にしみて感じています。本当にありがとうございました。

2017年は、さきほど書いた新たな目標を実現するための「仕込み」の作業に入ります。おそらくまた、ほぼ確実に、インドに赴くことになるでしょう。ラダックでの取材は今までラクであったためしがないのですが(苦笑)、ここで再びしっかりと種を蒔いておくことが、次の実りにつながると思っています。あ、「来年はツアーガイドはやらないの?」という奇特な方がもしいらっしゃるようでしたら……えっと、期待していてください(笑)。

しばらく先のことになると思いますが、みなさんに良い報告ができるように、がんばります。

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