「デチェン・ラモの言葉」
教育と心理学を専門にする出版社、金子書房のnoteに寄稿した、新しいエッセイが公開されました。「デチェン・ラモの言葉」というタイトルのエッセイです。 デチェン・ラモの言葉(著述家・編集者・写真家:山本高樹) このエッセイは、「心機一転・こころの整理」というテーマでの執筆を依頼されて書いたものです。僕自身は基本的にあっさり、サバサバした性格で、何かを決めるのもたいてい即断即決なので、こういうテーマで […]
Days in Ladakh ラダック滞在記 │ 山本高樹
教育と心理学を専門にする出版社、金子書房のnoteに寄稿した、新しいエッセイが公開されました。「デチェン・ラモの言葉」というタイトルのエッセイです。 デチェン・ラモの言葉(著述家・編集者・写真家:山本高樹) このエッセイは、「心機一転・こころの整理」というテーマでの執筆を依頼されて書いたものです。僕自身は基本的にあっさり、サバサバした性格で、何かを決めるのもたいてい即断即決なので、こういうテーマで […]
読売新聞社系列のカルチャーセンター、よみうりカルチャーにて、昨年に引き続き、公開講座の講師を担当させていただくことになりました。 今回の講座のテーマは「自分らしい紀行文・旅エッセイの書き方」。紀行文や旅エッセイに「こう書かなければならない」という決まりはありませんし、人それぞれの視点と個性を活かした文章ならば、それでOKだと僕自身は思っています。ただ、そもそもどのようにして旅を捉えて文章にすべきか […]
『旅は旨くて、時々苦い』の刊行記念トークイベントを、下北沢の本屋B&Bで開催することになりました。トークのお相手は、著述家・デザイナーの平松謙三さん。平松さんが今年の夏に上梓した『黒猫ノロと世界を旅した20年』とのW刊行記念トークイベントとなります。 平松さんとトークイベントでご一緒するのは今回が初めてですが、もともと20年来の友人で、お互いのことはよく知っている間柄です。普段は八ヶ岳で […]
2022年の夏、約1カ月半にわたって取り組んだインド北部での取材の一部始終を、小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」のWebサイトの短期集中連載でご紹介していくことになりました。連載のシリーズ名は「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」です。 「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」山本高樹(BE-PAL) 今回の取材では、レー、ヌブラ、ザンスカール、ラホール、スピティ、キナウル、 […]
教育と心理学を専門とする出版社、金子書房のnoteに、新しいエッセイを寄稿しました。「『ワンペン、ワンチョコレート』について思うこと」という題のエッセイです。 「ワンペン、ワンチョコレート」について思うこと(著述家・編集者・写真家:山本高樹) このエッセイは、「葛藤するということ」というテーマで依頼を受けて書いたものです。ラダックのような辺境を旅していて、子供たちに出会った時、多くの旅行者たちが感 […]
9月中旬発売予定の拙著新刊『旅は旨くて、時々苦い』の刊行を記念した写真展とフェア、そしてトークイベントを開催していただくことになりました。会場は、昨年夏の『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』の写真展とフェアでもご協力いただいた、神奈川県の大船にある書店、ポルベニールブックストアさんです。 「9/9~10/3 山本高樹『旅は旨くて、時々苦い』ラオス写真展、フェア、および 9/17トークイベント開催 […]