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『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』発売から二年

2020年4月28日に『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』を発売してから、早いもので、二年の歳月が過ぎました。もうそんなに経ったのか……という気もしますし、そんなに経ったにしては、発売の頃から続いているコロナ禍は、まだ全然収まってないな……という気もしますね(苦笑)。 去年の今頃にも、「『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』発売から一年」という記事を書いたのですが、それから現在に至るまでをあらた […]

与えられた時間を

前回の投稿から、年末年始をまたいで2カ月以上、間が空いてしまいました(すみません)。最近の自分の近況などを書いてみようと思います。 ここしばらくは、今年の夏頃に刊行予定の新しい本の原稿を書いていました。去年の11月頃から丸々3カ月ほどもかかったのですが、どうにか最後まで書き上げて、最初の草稿が形になったばかりのところです。この後、じっくり推敲をして加筆修正を施して、春頃から編集・校正・デザインとい […]

第6回「斎藤茂太賞」授賞式スピーチ全文

2021年11月25日、東京の日本プレスセンターで、第6回「斎藤茂太賞」の授賞式が開催されました。受賞作に拙著『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』が選ばれたということで、僕も式に出席しました。何から何まで慣れないことだらけで、だいぶ疲れましたが(苦笑)、どうにかつつがなく終えることができて、ほっとしています。 授賞式では、壇上から短いスピーチをさせていただきました。僕にしては珍しく、あらかじめ原 […]

30年前の旅の日記

ひさしぶりに、僕の近況報告を、いくつかのお知らせと一緒に書いてみようかなと思います。 新しい本を二冊、それぞれ別の出版社から刊行することが決まりました。一方は2022年の夏に刊行される予定で、もう一方は2023年に入ってからの刊行になりそうです。来年には行けるようになっている(と思いたい)海外取材の入り具合にもよりますが、これから当面の間は、ひたすら本の原稿を書き続けていくことになりそうです。 来 […]

稲葉香×山本高樹「ドルポとラダック 私たちはなぜヒマラヤの辺境に惹かれるのか」

今年6月に上梓した『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』の刊行記念トークイベントを開催させていただくことになりました。今回のトークのお相手は、西ネパールのドルポ地方での冬季滞在によって2020年植村直己冒険賞を受賞した、登山家・写真家・美容師の稲葉香さん。稲葉さん自身も今年10月に新刊『西ネパール・ヒマラヤ最奥の地を歩く ムスタン、ドルポ、フムラへの旅』を上梓されるので、僕の本とのW刊 […]

セルガルの槌音(『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』試し読み)

『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』に収録されているエピソードの中から、「瑠璃の湖のほとりで」の他にもう一編、こちらで試し読みしていただけるようにしました。遠い昔にネパールからラダックに来た仏師の末裔、鍛治職人セルガルたちの暮らす村、チリンでのエピソードです。よかったらご一読ください。

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