セルガルの槌音(『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』試し読み)
『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』に収録されているエピソードの中から、「瑠璃の湖のほとりで」の他にもう一編、こちらで試し読みしていただけるようにしました。遠い昔にネパールからラダックに来た仏師の末裔、鍛治...
『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』に収録されているエピソードの中から、「瑠璃の湖のほとりで」の他にもう一編、こちらで試し読みしていただけるようにしました。遠い昔にネパールからラダックに来た仏師の末裔、鍛治...
ダイヤモンド社が書店店頭などで無料配布している月刊PR誌「経 Kei」。同誌の2018年7月号の連載コーナー「地球の街角へ」に、ラダックのチリン村についてのショートエッセイと写真を寄稿しました。 エッセイのタイトルは「未...
僕が現地でガイドを務めさせていただく、2018年夏のラダックツアーとザンスカールツアー。世間では5月の連休が明けたばかりで、夏の旅行の計画はこれから本腰を入れて、という方も多いと思いますが、おかげさまで僕たちの夏のツアー...
「標高高い系フェス!」の会場でも紹介しましたが、2018年の夏も、ラダックでツアーガイドを務めさせていただくことになりました。今年の夏のツアーは、ザンスカールを訪れるプランと、上ラダックと下ラダックとツォ・モリリをめぐる...
レー方面からラマユル・ゴンパに向かう時、カルツェから先はたいてい、川沿いに近い平坦な道を行く方がほとんどだと思います。でも、それとは別に、もうひとつの道があることをご存知の方は、どれくらいいるでしょうか? 今ではあまり使...
スムダ・チュンは、下ラダックのザンスカール川沿いのスムダ・ドゥという村から、山道を歩いて二時間ほど登ったところにある村です。岩山の中腹にあるこぢんまりとしたゴンパのほかは、数軒の民家とわずかな麦畑があるだけの小さな村です...