Days in Ladakh

2018年夏のラダックツアー、引き続きご予約受付中です!

僕が現地でガイドを務めさせていただく、2018年夏のラダックツアーとザンスカールツアー。世間では5月の連休が明けたばかりで、夏の旅行の計画はこれから本腰を入れて、という方も多いと思いますが、おかげさまで僕たちの夏のツアーには、すでに大勢の方々からお問い合わせやお申し込みをいただいています。本当にありがとうございます。

7月下旬の催行を予定しているザンスカールツアーは、5月8日現在、仮予約の方も含めて定員に達しています。現在はキャンセル待ちの受付をさせていただいていて、今後の推移によってはお席をご用意できる可能性もありますので、ご興味のある方は大至急、下記のリンク先からお問い合わせください。

山本高樹同行 ザンスカールの旅 プクタル僧院訪問とサニのお祭り見学 9日間

8月上旬の催行を予定しているラダックツアーは、人数の上限がやや多めということもあり、定員まではまだ余裕があります。つい先日、スムダ・チュンまでの車道が開通したというニュースが入ってきたので、当初予定していたスムダ・ドからスムダ・チュンまでの徒歩の行程は、車で行き来することが可能になりました。脚力にあまり自信のない方でも安心してご参加いただけます。なお、スムダ・チュンを行き来する行程に時間的余裕ができたので、ツアー2日目にマンギュを訪れる計画を追加しました。アルチ、マンギュ、スムダ・チュンという、同時代に作られた貴重な仏教美術の残る僧院をすべて回るという、とてもご利益のありそうなツアー内容になっています(笑)。こちらもご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

山本高樹同行 ラダックの旅 上ラダック・下ラダックの僧院探究とツォ・モリリ訪問 6日間

僕も、張り切ってツアーガイドの任務を務めさせていただければと思っています。よろしくお願いします!

「旅の本づくり」トークイベント第2弾を終えて

2018年5月22日(火)夜、文禄堂高円寺店で開催したトークイベント「あなたの旅を本にしてみませんか? 現役編集者があなたの“旅本”企画にアドバイス!」。参加者の方々から事前に旅の本の企画案を募集し、イベントの中でそれらに対して出演者がアドバイスをさせていただくという趣向のイベントだったのですが、今回は開催直前まで、なかなか心臓に悪い展開でした(笑)。

まず、募集〆切の前日までに送られてきた企画案が、1本だけ(苦笑)。関係者でサクラ案を用意するかという話にもなりかけたのですが、〆切当日になってどどどっと立て続けに企画案が届いて、最終的には全部紹介しきれるか心配になるほどの本数が集まりました。みなさん、ギリギリまで粘りすぎ(笑)。イベント自体の参加予約数もかなりスロースタートだったのですが、いざ本番になってみると、当日参加の方々も含めて大勢のお客さんにお越しいただいて、盛況のうちに終えることができました。本当にありがとうございました。

昨年2月に開催した第1弾のイベントの時もそうでしたが、今回の参加者の方々もみなさんものすごく熱心で、細かくメモを取りながら話を聞いてくださったのが印象的でした。主催してくださった文禄堂のスタッフの方々も、「本が売れない、読まれない、と嘆かれている今の時代にも、自分の本を作りたいと思っている方々がこんなにいらっしゃるというのが、驚きでしたし、嬉しかったです」とおっしゃってましたね。

イベントの性格上、自分の本の話やラダックの話はほとんどしなかったので、会場で用意していただいた本の売り上げは正直イマイチだったのですが(苦笑)、文禄堂高円寺店さんでは、「ラダックの風息[新装版]」と「ラダック ザンスカール スピティ[増補改訂版]」をそれぞれ限定の小冊子&ポストカード付きで販売していただけることになりました。どちらの小冊子も、僕の手元にもほとんどストックがないほど残りわずかなので、未入手の方は文禄堂さんでぜひ。

重ね重ね、イベントにお集まりいただいたみなさま、関係者のみなさま、どうもありがとうございました。

2018年はインナー・ライン・パーミットにご注意を!

レーの現地旅行会社、ヒドゥンヒマラヤのサチさんからの情報なのですが、2018年のラダックでは、インナー・ライン・パーミット(ILP)が必要な地域へ旅行する際、ちょっと注意が必要になりそうです。

少し前に、ある現地旅行会社がILPの発給対象外の国籍の旅行者のために、申請時にパスポートをごまかす形でILPを取得させていたことが発覚しました(迷惑な話ですね)。それ以来、ILPの申請手続きや各チェックポストでの検査が、かなり厳しくなってしまったのだそうです。

ILPは基本的に、外国人2名以上のパスポートが申請時に必要ですが、実際に旅行してチェックポストを通過する時には、外国人1名でも何か言われることはこれまでほとんどありませんでした。しかし現在は、ローカルバスやシェアタクシー、レンタバイクなどを使って、1名だけでILPの必要な地域に行こうとすると、チェックポストで追い返される場合もあるそうです。

どのチェックポストでも1名だと常に追い返されるというわけではなく、たとえばダー・ハヌー方面に行く際に通るカルツェのチェックポストは、ローカルバスで1名で通過しても、今のところ特に問題ないそうです。ただ、ヌブラ方面のカルドゥン・ラ、パンゴン・ツォ方面のタンツェ、ツォ・モリリ方面のマヘやコルゾクなどでは、かなり厳しくチェックされることが予想されます。

なので、今年ラダックのILPが必要な地域を一人旅で回ろうと考えている方は、ヒドゥンヒマラヤなど信頼のおける旅行会社でILPを取得して、専用車を手配してもらうか、レンタバイクなどで回る場合も一緒に随伴してくれる現地ガイドを手配してもらった方がよさそうです。

あと、これは以前からの注意点ですが、公用パスポートの人や、インドビザがジャーナリストビザ(取材目的でなく個人的な観光目的で、という体裁のジャーナリストビザも同様)の人に対しても、現時点ではILPは発給されないので、該当する方はご注意ください。

インドでパスポートやILPやビザでもめると、後々まで大変めんどくさいことになるので、くれぐれも「ま、いっか。いちかばちかで、行ってみよ」などと思わず、可能なかぎりリスクを回避するようにしましょう。

「ラダック ザンスカール スピティ[増補改訂版]」電子書籍も発売中!

2018年3月下旬から発売した「ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトル・チベット[増補改訂版]」。おかげさまで販売はまずまずの出だしのようで、いくつかの書店からは追加注文も承っています。特に、一部の書店で販売されている数量限定の小冊子とポストカードを同梱した限定セットは、かなりご好評いただいているようです。本当にありがとうございます。

さて、この本、電子書籍バージョンも用意されていまして、4月初旬頃から順次販売が始まっています。今の時点で入手できる電子書籍ストアは以下の通りです。

アマゾンKindleストア
アップルiBooks Store
紀伊国屋書店Kinoppy
honto電子書籍ストア
楽天Kobo電子書籍ストア
Books on Google Play
BookLive!
COCORO BOOKS
Reader Store
eBook Japan
dブック
セブンネットショッピング

この本に関しては、単純に比較すると、紙の書籍の方がよく売れています。紙に印刷された一冊の本としての佇まいやモノとしての価値を評価してくださっている方が多いのかな、と、本の作り手としてはとても嬉しいです。一方、電子書籍版の方は、いったんダウンロードしてスマートフォンやタブレットに入れておけば、旅の最中も荷物がかさばらなくて便利なのは確かです。ただ、ラダックでは停電はしょっちゅうですし、充電ができない宿もたくさんあるので、紙の本を持っていた方が何かと安心、といういささか特殊な事情はありますね(笑)。

というわけで、紙の書籍と、電子書籍、どちらもよろしくお願いします。

たかのてるこさんとのトークイベント@本屋B&B出演のお知らせ

立て続けで恐縮ですが、トークイベント出演のお知らせです。6月8日(金)夜、下北沢の本屋B&Bで開催されるトークイベント「インドのラダックを旅したら、割と本気で人生が変わった。」に、エッセイストのたかのてるこさんと共に出演させていただくことになりました。

たかのてるこさんは、これまでに本当に数多くの旅の本を書かれていて、旅好きなら誰もが知っている旅人・エッセイスト。2004年に刊行された『ダライ・ラマに恋して』では、かなりのページを費やして、ラダックでの旅の経験を綴ってらっしゃいます。一昨年にたかのさんが上梓された単行本が、僕の新刊と同じ出版社から刊行されていたことがご縁となって、今回のトークイベントでご一緒させていただくことになりました。

このトークイベント、どういう映像素材をプロジェクターでお見せするか、といったごくおおまかな段取りはつけているものの、トークの内容そのものはあえて事前に打ち合わせをせず、出たとこ勝負のフリーダムなノリでいきましょう、という話になっています。たかのさんのマシンガントークに、はたして僕は太刀打ちできるのでしょうか(たぶんできない、笑)。僕自身にとっても今まで経験したことのないタイプのトークイベントになりそうで、とても楽しみです。

トークイベントへの参加お申し込みは、こちらのページから。空席があれば、当日ご来場いただいてからのお申し込みでも参加可能ですが、前売りの方が500円も安いので、事前予約がおすすめです。本屋B&Bは昨年末に同じ下北沢で移転してから、イベント開催時の収容キャパがかなり拡大しているそうなので、ぜひ大勢の方々にお集まりいただきたいです。ご来場、お待ちしています!

以下、今回のトークイベントの詳細です。

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