教育と心理学を専門にする出版社、金子書房のnoteで、旅をテーマにしたエッセイの新連載を担当することになりました。連載のシリーズタイトルは「流離人(さすらいびと)のノート」。毎月25日に1編ずつ公開されていく予定です。
この連載企画を打診された時、編集担当の方からは「旅の心、旅の学び」という趣旨での執筆を相談されました。僕自身、旅について何かわかった風なことを書けるような素養は全然持ち合わせていないので、どうしようかなと少し悩んだのですが、過去の旅の中で今も記憶に残っていること、心を動かされたこと、自分なりに大切に思っていることを、丁寧に掘り出して素直に文章で描いていくのが、シンプルで一番良い気がしたので、そのような心づもりで書いていこうと思っています。
連載なので、評判がイマイチでしたらフェードアウトしていく可能性もあるのですが(汗)、逆に評判が良いようでしたら、連載も続けていけますし、その先には書き下ろしも含めての書籍化も(もしかしたら)あるかもしれないので、みなさま……各回の文章がお気に召しましたら……ページの脇の方にあるハートマークをクリックしてください……「いいね」の数は何気にいろいろな指標になりますので……どうかよろしくお願いします……。
良い連載にできるように、全力を尽くしていこうと思います。よろしくお願いします!
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