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『旅は旨くて、時々苦い』が、第5回「旅の良書」の1冊に選ばれました!

日本旅行作家協会が主催する第8回「斎藤茂太賞」の発表が今日行われ、正賞の作品とともに、同団体が選出した第5回「旅の良書」の11冊も発表されました。で、なんと、拙著『旅は旨くて、時々苦い』が、その11冊のうちの1冊に選出されていました。プレスリリースを見るまで、まったく知らされていなかったので、びっくりです。 僕は以前、『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』で斎藤茂太賞を受賞させていただいているので […]

公開講座「自分らしい紀行文・旅エッセイの書き方」開講のお知らせ

読売新聞社系列のカルチャーセンター、よみうりカルチャーにて、昨年に引き続き、公開講座の講師を担当させていただくことになりました。 今回の講座のテーマは「自分らしい紀行文・旅エッセイの書き方」。紀行文や旅エッセイに「こう書かなければならない」という決まりはありませんし、人それぞれの視点と個性を活かした文章ならば、それでOKだと僕自身は思っています。ただ、そもそもどのようにして旅を捉えて文章にすべきか […]

「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」連載開始のお知らせ

2022年の夏、約1カ月半にわたって取り組んだインド北部での取材の一部始終を、小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」のWebサイトの短期集中連載でご紹介していくことになりました。連載のシリーズ名は「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」です。 「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」山本高樹(BE-PAL) 今回の取材では、レー、ヌブラ、ザンスカール、ラホール、スピティ、キナウル、 […]

『旅は旨くて、時々苦い』刊行記念写真展&フェア&トークイベント開催のお知らせ

9月中旬発売予定の拙著新刊『旅は旨くて、時々苦い』の刊行を記念した写真展とフェア、そしてトークイベントを開催していただくことになりました。会場は、昨年夏の『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』の写真展とフェアでもご協力いただいた、神奈川県の大船にある書店、ポルベニールブックストアさんです。 「9/9~10/3 山本高樹『旅は旨くて、時々苦い』ラオス写真展、フェア、および 9/17トークイベント開催 […]

公開講座「知られざるインドのチベット文化圏 ラダック・ザンスカールへの旅」開講のお知らせ

読売新聞社系列のカルチャーセンター、よみうりカルチャー大手町スクールからお声がけをいただき、ラダックとザンスカールについての公開講座「知られざるインドのチベット文化圏 ラダック・ザンスカールへの旅」を担当させていただくことになりました。 今回の公開講座では、ここ数年開催してきた対談形式のトークイベントとは少し違って、ラダックとザンスカールという土地の特徴とその歴史、人々の暮らしや伝統文化などについ […]

『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』写真展&フェアを終えて

6月18日(金)から7月19日(月)まで、大船のポルべニールブックストアで開催された『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』の写真展と僕のラダック関連著作のフェアが、おかげさまで無事に終了しました。当初は7月12日(月)までの予定だったのですが、会期の終了直前に『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』が第6回「斎藤茂太賞」を受賞することが決まったため、店主の金野さんのご好意で、会期を一週間延長していた […]

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