カルシャ・ゴンパ

カルシャ・ゴンパ

今回のトレッキングの終点となった村、カルシャには、ザンスカールで最大の僧院、カルシャ・ゴンパがあります。険しい山腹を僧坊が埋め尽くす様は圧巻です。

15世紀頃に建てられたと伝えられるカルシャ・ゴンパ最古のラカン、ラブランでは、創建当時に描かれたと思われる見事な壁画を見ることができます。一部稚拙な修復を受けているのが残念ですが、オリジナルの絵が残っている部分は素晴らしく、思わず見とれてしまいました。

カルシャ・ゴンパの向かい側の岩山には、チューチグザル・ゴンパという尼僧院があります。ドゥカン・ニンパと呼ばれるラカンには、ゴンパの名の由来となったと思われる大きなチューチグザル像が祀られていました。ワンラ・ゴンパで見たチューチグザル像とそっくりなのが興味深かったです。

チューチグザル・ゴンパで出会った、洗濯中の若いチョモ(尼僧)。彼女がかぶってる風変わりな形の帽子は、ラダックでは見られない、ザンスカール独特のものです。

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