今回のトレッキングの終点となった村、カルシャには、ザンスカールで最大の僧院、カルシャ・ゴンパがあります。険しい山腹を僧坊が埋め尽くす様は圧巻です。
15世紀頃に建てられたと伝えられるカルシャ・ゴンパ最古のラカン、ラブランでは、創建当時に描かれたと思われる見事な壁画を見ることができます。一部稚拙な修復を受けているのが残念ですが、オリジナルの絵が残っている部分は素晴らしく、思わず見とれてしまいました。
カルシャ・ゴンパの向かい側の岩山には、チューチグザル・ゴンパという尼僧院があります。ドゥカン・ニンパと呼ばれるラカンには、ゴンパの名の由来となったと思われる大きなチューチグザル像が祀られていました。ワンラ・ゴンパで見たチューチグザル像とそっくりなのが興味深かったです。
チューチグザル・ゴンパで出会った、洗濯中の若いチョモ(尼僧)。彼女がかぶってる風変わりな形の帽子は、ラダックでは見られない、ザンスカール独特のものです。
こんちは! こいずみです。どもども。
すごいね〜すばらしい写真ばっかりだ!
元気でやってますか?
先日イランのイスファハンというところに行って、ふとヤマタカさんのことを思い出しました。イランとそちらではぜんぜん違うだろうけど同じアジアということで。。
イスファハンへは川崎対セパハンのアジアチャンピオンズリーグ準々決勝の試合で応援に行きました。仕事でもなんでもなく、ツアーにのっかっての旅行だけど。H&A合計0-0、PKで負けちゃった。悔しい‥‥。
でもイスファハンは素晴らしいところだった! 短期間だけど旅はいい経験になるね。ヤマタカさんうらやましいよ。
ではでは〜
>こいずみさん
ご無沙汰してます。僕は元気です。
イスファハン、行ったんですね! 僕は7年前、マイコミをやめたあとのアジア横断の旅の途中で寄りました。あの街の文化遺産は本当にすばらしいです。メシのバリエーションが極端に少なくてつらかったですが‥‥。
またそのうちどこかで飲みましょう。ではでは。