ランチョ・スクールを訪ねて
インド映画「きっと、うまくいく」(3 Idiots)では、主に終盤のクライマックスのシーンにかけて、ラダック各地で撮影が行われています。それらの中でも今回は、アーミル・カーン演じる主人公のランチョが関わっている学校につい...
インド映画「きっと、うまくいく」(3 Idiots)では、主に終盤のクライマックスのシーンにかけて、ラダック各地で撮影が行われています。それらの中でも今回は、アーミル・カーン演じる主人公のランチョが関わっている学校につい...
5月18日から日本で公開されるインド映画「きっと、うまくいく」(3 Idiots)。この作品では、主人公たちが学生時代を過ごす大学のキャンパスはバンガロールにあるIIMB(Indian Institute of Mana...
メディア掲載のお知らせです。今年7月、共同通信社デリー支局の方から依頼を受け、今年の夏にラダックで撮影した写真を何枚か提供させていただいたのですが、その写真が使用された記事が同社から配信され、新聞の紙面やWebサイトに掲...
今年のラダック滞在中は、現地の通信事情がいつになく調子悪く、写真を交えたブログの更新がほとんどできませんでした。遅ればせながら、夏のラダックで撮ってきた写真をいくつかアップしてみようと思います。 上の写真は、もう何度目か...
ラダックをはじめとするチベット文化圏のゴンパで行われるチャム(仮面舞踊)を見ていると、黒いつば広のとんがり帽子をかぶった僧侶がよく登場するのに気付くのではないかと思います。彼ら黒帽の僧侶たちはシャナクと呼ばれ、ダオ(仏教...
チベット仏教圏で行われるチャム(仮面舞踊)の祭りでしばしば登場するのが、チティパティ(屍陀林王)と呼ばれる骸骨の仮面です。「墓場の主」という意味を持つこの仮面は、かつては苦行僧だったそうで、祭りの時に悪霊を退散させる重要...