エッセイの寄稿のお知らせです。教育と心理学を専門とする出版社、金子書房のnoteで特集されている「自己と他者 異なる価値観への想像力」というテーマに沿う形で、「バター茶の味について思い巡らすこと」というエッセイを書きました。
このエッセイで取り上げたのはチベット文化圏のバター茶ですが、バター茶に限らず、異国で食べ物や飲み物を味わって、その感想を口にする時、ほんのちょっとでも立ち止まって考えてみた方がいいのでは、という思いはずっと前から持っていて。この世界には、自分一人の価値観や経験値のものさしで測れるものなど、実はほんのわずかしかないのではないかな、と。
シンプルなエッセイですが、読んでみていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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