『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』

『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』

『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』
文・写真:山本高樹
価格:本体1300円+税
発行:産業編集センター
B6変形判344ページ(カラー16ページ)
ISBN978-4-8631-1302-2
配本:2021年6月中旬

新刊のお知らせです。2020年の夏頃からずっと作り続けていた本の情報を、ようやくお披露目できることになりました。

インド最北部、ヒマラヤの西外れにひっそりと残るチベット文化圏、ラダック、ザンスカール、スピティ。2009年に初版を上梓した『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』から、2020年に刊行した『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』まで、足かけ十年以上に及ぶ彼の地での旅の日々をふりかえりながら、二冊の本の間のミッシング・リンクを埋める位置付けの本として新たに書き下ろしたのが、この『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』です。

出版元は、今回初めてのお仕事となる、産業編集センター。同社から刊行されている「わたしの旅ブックス」という旅の新書のようなシリーズの一冊として刊行されます。B6変形判とやや小ぶりなサイズですが、文章量は他の二冊と同じかそれ以上に多いです。カラーページはやや少なめですが(それでも同シリーズの他の本のカラーページ数の倍はありますが)、モノクロページを含めてできるだけ多く写真を盛り込めるように、編集面で工夫しています。

十年間という歳月をラダックで積み重ねてきたからこそ、見えてくるもの、語れることがあったのだなと、この本を書いていて、自分自身でもあらためて発見し、確かめられたような気がしています。この本をみなさんが読んで、どのように受け止めていただけるのか、本当に楽しみです。

『インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間』が書店の店頭に並ぶのは、6月15日(火)頃からの予定です。それとほぼ同じタイミングで、とある企画も準備しています。その頃の世の中の状況にもよりますが、できる範囲で計画を詰めて、機が熟したらまたお知らせしますので、お楽しみに。

僕にとって、また一冊、大切な本ができました。みなさん、よろしくお願いします!

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