山本高樹×林 澄里(旅音)トークイベントのお知らせ

10月15日(金)から、写真展「ラダック、僕が戻る場所」がいよいよ始まります。その会期中の11月3日(水祝)のお昼に、写真展会場でトークイベントを開催することになりました。ゲストは、先日、新刊『インドホリック』を上梓されたばかりの旅行作家「旅音」の林 澄里さんです。

以下、トークイベントのご案内です。

山本高樹×林 澄里(旅音)トークイベント
「旅を撮る。旅を書く。旅を生きる。」

中南米スイッチ』『インドホリック』など、みずみずしい感性でとらえた写真と文章で旅を綴る旅行作家「旅音」の林 澄里と、インド北部のラダック地方で暮らした日々を描いた『ラダックの風息』の著者、山本高樹。旅を撮り、旅を書くことを生業とする二人が、写真展「ラダック、僕が戻る場所」の会場でトークイベントを行います。二人の目に映ったラダックやインドの魅力をはじめ、それぞれの旅のスタイルや、旅の写真や文章に対するこだわりなど、ほかではなかなか聞くことのできない旅心いっぱいのトークを、おいしいお弁当を召し上がりながらお楽しみください。

日時:2010年11月3日(水祝) 13:00〜15:00(12:45開場)
会場:リトルスターレストラン
   東京都三鷹市下連雀3-33-6 三京ユニオンビル3F
   TEL&FAX 0422-45-3331 http://www.little-star.ws/
料金:2000円(リトルスターレストラン特製お弁当&1ドリンク付き)
定員:30名(先着順・事前予約制)
予約:Eメールで件名を「トークイベント予約」とし、1:参加される方のお名前(複数名の場合は全員のお名前)、2:ご連絡先(複数名の場合は代表の方のご連絡先)をご明記の上、下記のメールアドレスまでお申し込みください。
takaki.yamamoto@gmail.com

※定員に達した後にお申し込みいただいた方や、当日になってご来場いただいた方は、お立見になる場合や、入場をお断りする場合がございます。
※会場では、『中南米スイッチ』『インドホリック』『ラダックの風息』の販売も行います。ご希望の方には著者によるサインも進呈いたします。

■山本高樹(やまもと たかき)
フリーランスの編集者/ライター/フォトグラファー。2007年から約1年半の間、ラダックに長期滞在して取材を敢行。著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々』(ブルース・インターアクションズ)『リトルスターレストランのつくりかた。』(美術出版社)他。

旅音(たびおと)
旅と音楽をこよなく愛する30代夫婦。2006年、夫婦揃って11カ月に及ぶ中南米の旅へ。2009年3月から約5カ月間、インド全土を回る。現在は鎌倉でアンテナを巡らして暮らす日々。著書『中南米スイッチ』(新紀元社)『インドホリック』(ブルース・インターアクションズ)。

■林 澄里(はやし すみさと)
旅行好きの家に生まれ、学生時代には一人でヨーロッパ、アジアを旅して回る。1998年より旅のサイト「旅音」をスタート。フォートラベル「第1回トラベル・フォト・ミュージアム」フォトコンテストで最優秀賞を受賞。

今回のトークイベントでは、リトルスターレストラン特製のお弁当を召し上がっていただきながら、昼下がりのひととき、のんびりとトークを楽しんでいただければと思って企画しました。僕自身も、林さんから旅や写真にまつわるいろいろなお話を伺えるのが、今からすごく楽しみです。

参加をご希望の方は、上記のアドレスまでEメールにてお申し込みいただけると幸いです。たくさんの方のご参加をお待ちしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です