Days in Ladakh

『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』完成しました!

2020年4月28日(火)に発売される新刊、『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』。このたび無事に完成して、見本誌がこちらに届きました。どんな雰囲気の本なのか、現物を撮影した写真を交えてご紹介したいと思います。

まず、表紙はこのような感じ。帯はドリープという半透明素材の紙に、赤い文字をUV印刷で印字しています。

本のサイズは、14.8cm×18.8cm×1.6cmのA5変形判。総ページ数は288ページ。同じ雷鳥社から2016年に刊行した『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』とまったく同じ仕様です。本文の紙も同じb7トラネクストという紙なので、手に持った時の感触や重みもとてもよく似ています。

帯を外してカバーのみにした状態。半透明の帯の下から、チャダルを歩く二人の旅人の姿が現れます。ちなみに、この雪景色のカバーをさらに外した状態も、シンプルでかなり格好良いです。

この本のカバーには、スノーフィールドという片面パール紙を使っていて、雪景色の写真に、粉雪がきらきらと舞っているような雰囲気を与えてくれています。印刷自体は通常の印刷なのですが、まるで何か特殊な印刷を施したような仕上がりです。これはぜひ、現物を手に取って、じっくり味わっていただきたいですね。

本編の冒頭に収録しているザンスカールの地図。『ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトル・チベット[増補改訂版]』で使用した地図を基に、チャダルの行程上にある洞窟の情報などを追加してアップデートしました。本編を読みながら、旅の行程をこの地図で辿って確認していただくとわかりやすいと思います。

全288ページ中、77ページには、カラー写真を掲載しています。『ラダックの風息[新装版]』と違って、カラー写真は章と章の間にまとめて挿入する形を採用していて、時系列で展開されていく本編に没入して読んでいただけるような構成にしています。

数量限定特典のミニ写真集『夏の旅 ラダック、東の高地へ』との比較。『夏の旅』は『冬の旅』より少しだけ小さいB6判で、表紙を含めて16ページ。本にすぽっと挟んでおける大きさと厚みです。

『夏の旅』の中はこんな感じ。『冬の旅』とは違う世界の旅を味わっていただけたらと思っています。『夏の旅』の入手方法についてはこちらのエントリーに詳細をまとめましたので、ご参照ください。オンライン書店などで本をご購入いただいた方にも、無料で『夏の旅』をお届けする方法をご案内しています。

本が完成して、いよいよだなあ、と、身震いするような気持でいます。『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』、みなさんのお手元に、届きますように。

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