「ラダックの風息[新装版]限定特典セット」準備完了しました!

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ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]」、本体の完成に続いて、特典の小冊子「未収録エピソード」と新旧表紙写真のポストカード2種類も完成品が届きました!

本自体とこれらの特典がセットになった「ラダックの風息[新装版]限定特典セット」は、3月29日(火)から5月29日(日)まで東京・三鷹で開催する写真展「風息の行方 ラダック ザンスカール スピティ」の会場と、4月16日(土)午後に東京・御徒町のモンベル御徒町店で開催するトークイベント「ブータンとラダックにいったい何があるというんですか?」で購入することができます。また、NPO法人ジュレーラダックのサイトから通信販売でも購入可能です。

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本には収録していない書き下ろしのエピソードを載せた小冊子「未収録エピソード」は、本よりもひと回り小さなサイズで、写真のように裏表紙の内側にすぽっと挟んでもはみ出さない大きさになっています。

「未収録エピソード」の内容は……新装版のために加筆した新章とはまた違った形の、もう一つのエピローグと言ってもいい内容かなと。新章を含めて本をすべて読み終えた後に、この「未収録エピソード」を読んでいただくと、読後の余韻がひと回り豊かに膨らむような感覚になると思います。ぜひ読んでいただきたい小冊子です。

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新旧表紙写真をあしらったポストカード。初版の時に作った花の民の男の子のポストカードは、当時すごい人気で、あっという間に在庫がなくなってしまいました(僕も当時のものは1枚しか持っていません)。カルシャの子供たちの写真は初めてポストカード化するものです。

ちなみに、初版と新装版とでは英語のキャッチコピーを変えていて、初版は「Days in Ladakh」(ラダックでの日々)、新装版は「Whereabouts of the Wind」(風息の行方)という意味を含ませています。ポストカードにもそれぞれのキャッチコピーをさりげなくあしらってもらいました。裏面はクレジット表記以外何も印刷していないので、この本を誰かにプレゼントする時などにメッセージカード代わりに使ってもらうのもいいかもしれませんね。

ラダックの風息[新装版]限定特典セット」のご提供は、小冊子およびポストカードの在庫がなくなり次第終了します。いずれも在庫はそう多くないので、早い段階で入手されることをおすすめします。よろしくお願いします!

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