Days in Ladakh

ラダックのアーチェリー大会

スピティからツォ・モリリまでのトレッキングを終えた後、僕は二日間ほどティクセのミラズ・ハウスに泊めていただいていたのですが、ちょうどその頃、ティクセのランビルプール界隈で、恒例のアーチェリー大会が催されました。

ティクセのアーチェリー大会は二日間にわたって催され、大勢の村の男たちが集まってきます。空き地に土で塚を盛り、そこに的を設置するのですが、黒い的の中心につけられるのは、なんとCD。傷が入って使えなくなったCDを使うそうなのですが、ごく最近の傾向なのでしょうね。見事に的の中心のCDを射抜くと、賞金がもらえます。男たちはおおまかに二つのグループに分かれていて、合計得点でどちらのグループが勝つかも競われます。

楽師たちが笛と太鼓で陽気な音楽を奏でる中、村の男たちは入れ替わり立ち替わりで矢を射続け、途中でおひるごはんやお茶、晩ごはんなどもふるまわれます。夜は酒を飲んだり踊ったりで、おひらきになるのは真夜中でした。

写真は、実は初めてアーチェリーをやってみたというミラズ・ハウスのツェワンさん。ツェワンさんと裕子さんは今回、十数年に一度の持ち回りですることになっている大会の裏方担当だったので、相当大変そうでした。でも、楽しい大会になったみたいで、よかったですね。

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