Days in Ladakh

ラダック洪水被災地フォトレポート(1):レー編

東京に戻ってきて、ようやくブログに写真がアップロードできるようになりました。先月、ラダックの洪水被災地で撮影してきた写真を掲載していこうと思います。まずは、レーのバススタンド周辺の被災地から。

レーの街を直撃した土石流は、メインバザールの外れからバススタンドへと下っていく、右回りの急な坂道の途中のあたりに押し寄せました。まるで、何発も爆弾が落ちたかのような光景です。

洪水の発生直後は、道路も泥に埋まってしまっていたようですが、ショベルカーによる土砂の撤去により、どうにか車が通れるようになっていました。

この周辺では、多くの商店が土砂に押し流されました。建設途中だった建物も、ごらんの有様です。

ラダックをバスで旅したことのある方なら、「‥‥これがあのバススタンド?」と目を疑いたくなるような光景だと思います。

強大な力によってへし曲げられた鉄骨やこぐらかった電線が、瓦礫とともに片隅に押しやられていました。

ミニバスのオフィスや、それに隣接する商店があったあたり。かなり大きな建物だったはずですが、ぺしゃんこです。

大型バス乗り場には、土砂によって押し流された何台もの車が、ひっくり返ったまま張り付いていました。

被災者のテントの入口には、名前と死者数、財産の被害について書かれた紙が貼られていました。

レー・ジョカン(ゴンパ・ソマ)の前に立つ大きな木の幹には、ラダックの洪水に関する新聞記事の切り抜きが連日のように貼り足されていて、大勢のラダック人たちが食い入るように見つめていました。

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