2009年5月10日(日)、千葉のFMラジオ局、bayfmの「ザ・フリントストーン」という番組で放送されたDJのAMYさんとのトークの内容が、テキスト化されて同番組のWebサイトに掲載されています。
「ザ・フリントストーン:フリーライター、山本高樹さんが語る、インド北部の山岳地帯ラダックの魅力とは?」
いやー、この時は‥‥ほんっっとに緊張してましたね。緊張しすぎて、自分がいったい何をしゃべったのか、記憶が断片的でよく憶えてません(笑)。bayfmは僕の家では受信できないので、放送終了後に放送内容のDVDをいただいてから聴いたのですが、「あれ‥‥俺、何かしゃべってるな‥‥」みたいな感じでした。
放送をお聴きになれなかった方も多いと思いますので、よかったら上記のテキストをご覧になってみてください。写真がちょっと、いや、かなりこっ恥ずかしいですが。
こんにちは。先日はラダックの事について教えていただきありがとうございました。
テントはあきらめます・・・
ラダックとブータンには以前から、その地域や国のとる方針と豊かな自然に興味を持っていました。情報が少ないことと、こちらのブログは写真がすごくきれいだし、少し違う角度からラダックについて知ることができるので嬉しいです。
「ラダックの風息」、写真とってもきれいでした。
特にプクタル寺院が印象に残りました。
チャダル、いつかいってみたいです。
ラダックもブータンも政治的に難しい地域にある中でどういう道を選んでいくのか、
多くのアジアの国が欧米化する中で地域や文化を大切にしながらも自分達のくらしを考えていくという考えにも興味を持ちました。
こちらで紹介されている本や、リンクのあるジュレーラダックからスタディツアーの報告書を取り寄せて読んでいますが、短期で旅行というには本当にもったいない所だなあと思いました。
観光客として多くの外国の人が入ることが現地の人にとってマイナスの影響を与える事も多いので、考えるところも多くあります。
社会人になると休みが長期でとれないので、どうしても表面をなでるだけの旅になってしまうのが残念です・・・
砂曼荼羅も見てみたいです。
>Akiさん
拙著やこのブログをお楽しみいただけたとのこと、ありがとうございます。
おっしゃる通り、ラダックは、短期旅行者の方にはなかなかその真髄をご覧いただくことが難しい場所なのですが、おそらく、そこら中のゴンパを片っ端から見て回ったりするよりも、どこかの静かな村に何泊かしてのんびりした方が、ラダックの人々の暮らしぶりがより理解できるのではないかと思います。
ジュレーラダックではそういう方に対するステイ先のアレンジなどもされていると思いますよ。