2024年夏のラダック・ザンスカール・ルプシュツアー、参加者募集中!

お祭りカレンダー更新のお知らせ

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。ずいぶんひさしぶりの更新となってしまいました。

2009年になったということで、このブログのお祭りカレンダーの情報も、最新の日程に合わせて更新しました。例によってディグンパ(ラマユルやピャンなど)のゴンパのチャム(仮面舞踊)の祭りの日程はよく変更されるので、今年それらの見物を計画されている方は、事前に「Reach Ladakh」のページなどと併せてご確認ください。

懸案のラダックの本についてですが、執筆作業はすでに終了し、現在は編集とデザインの作業に突入しています。2月と3月は、本に関する情報をこのブログからどしどしお知らせしていきますので、よかったら時々チェックしてみてください。

3件のコメント

はじめまして。
友人のhimalayaさんと一緒にterraをやっているものです。
やはりかなり以前、冬のラダックを訪れたことがあり、懐かしくブログを読ませていただいています。
ひさしぶりにまたラダックを訪れてみたくなりました。
そこで、いきなり質問で恐縮なのですが、3月のマトゥの祭りでは、まだ撮影が許可されているのでしょうか?
私が以前行ったときは、許可はされているものの、フィガロのカメラマンが不浄なトイレの前に陣取ってあからさまに撮影していたため、皆の反感を買い、追い出されていました。
これは近いうちに禁止になるな、という雰囲気が感じられました。
もし差し支えなければ、お教えください。

>Bon Ishikawaさん
はじめまして。コメントをいただけるなんて、びっくりです。「時の海、人の大地」、うちの本棚にもあります!
マトのラバの撮影についてですが、かなり昔から禁止されています。普通のチャムが進行している時は構わないのですが、一日目、二日目とも、ラバが登場する時になると、外国人、ラダック人を問わず撮影禁止となります。実は僕もそれでちょっとしたトラブルが‥‥(苦笑)。
祭りに登場するラバでも、マトやストクでは撮影禁止ですが、シェイやティクセではまったく何も言われません。マトのラバはラダックでも最強レベルらしいので、無理はしない方がいいかと思います。

早速のコメントありがとうございます。
私の本も買っていただいたのですか、うれしいなあ。
マトもストクも以前は自己リスクで可能だったのですが、もう完全に禁止になったのですね。
どちらもトラブルを目撃したので時間の問題だとは思っていました。
貴重な情報をありがとうございます。
これからもラダックの滞在記、そして本を楽しみにしています。

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