Days in Ladakh

ネパールの震災と被災地支援について

4月25日(土)の昼、ネパール中部でマグニチュード7.8の地震が発生しました。これまでに犠牲者の数は5500人を超え、現在も280万人もの人々が屋外のテントなどへの避難を余儀なくされています。メディアで報道されているのは首都カトマンズの様子が中心ですが、震源地に近い山間部の村々の被害も甚大だそうで、道路が寸断されるなどしているため、救助隊の派遣や支援物資の輸送もなかなかままならない状況だそうです。何ともやりきれないですね‥‥。

こういう時に日本で手をこまねいているのももどかしいですが、僕たちに今できることがあるとすれば、被災地を支援するための義援金を寄付することでしょう。ただ、ネパール政府はここ十数年の間、政治的なごたごたがいろいろあった関係で組織が秩序立って運営されているとは言い難い状況だそうで、政府に届く形の義援金では、たとえば山間部の村々の支援にはつながりにくいのではないか、という危惧があります。

僕も何人かの知り合いに聞いてみたりしたのですが、今のところ寄付すると即効性のある形で使っていただけそうなのが、現在被災地に災害救助犬と緊急支援チームを派遣しているピースウィンズ・ジャパンと、ネパールをはじめとする南アジアの支援活動の実績が豊富なシャプラニールだそうです。これらの団体を含め、現地で緊急支援活動を実施している複数のNGO団体にまとめて寄付できる「ネパール地震 緊急支援まとめて募金」も開設されています。その他の団体の情報はITx災害情報発信チームのページにわかりやすくまとまっているので、目的に応じて寄付先を検討してはどうかと思います。

その他にも有名なところでは、アウドドア用品メーカーのモンベルや、旅行会社の風の旅行社、登山家の野口健さんが支援金の受付を行っているそうです。いずれにしても、ネパールのようにけっして経済的に豊かとは言えない国で、これだけの規模の震災となると、今後も息の長い支援が必要になると思います。僕自身、何ができるのかをしっかり考えていきたいと思います。

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