Days in Ladakh

シャム・トレック

先日、友人が連絡なしでいきなりラダックにやってきて、「トレッキングに行きたい。山がワタシを呼んでいる!」とのたもうたので、2人でちょっとトレッキングに行ってきました。

今回選んだのは、下ラダック(シャム)のリキルからティンモスガンまでの2泊3日のコース。通称「シャム・トレック」と呼ばれるポピュラーなルートで、標高がそれほど高くないため、大半のトレッキングルートの峠が雪で塞がっている今の時期でも楽しむことができます。

写真はルート上にあるヤンタンという村。ここから南に下ると、リゾン・ゴンパに出るそうです。

ヤンタンとへミス・シュクパチャンの間にあるサルマンチャン・ラ。シャム・トレックはその難易度の低さから、ラダッキの間では「ベイビー・トレック」とも呼ばれています。この峠も3700メートル程度でした。ただ、コースの多くがジープ・ロードで、無駄に迂回する部分も多いため、ショートカットできるところをマメに探しながら歩いたほうがいいと思います。

初日は7時間ほど歩いて、へミス・シュクパチャンに辿り着きました。この村にはその名の通り、シュクパ(ヒマラヤ杉)の聖なる林があります。シュクパはその葉をサン(香)として焚いたり、枝をラトゥー(祭壇)に差したりするのに使われる、ラダックでは貴重な木です。

へミス・シュクパチャンで泊めていただいたお宅のご主人。シャム・トレックでは道中の村々で民泊が可能なため、テントや炊事道具などの装備は必要ありません。あって便利なのは寝袋くらいかな。このお宅でごちそうになった晩ご飯はうまかった‥‥。

ベイビー・トレックとは言いながら、2日目はメプテク・ラの手前で道を間違えてしまい、南のヌルラまで下ってしまいました。あの右の細いトレイルが正解だったか‥‥。ヌルラ近くの軍事基地で、軍人さんたちにチャイをご馳走になったのは貴重な経験でしたが(笑)。

インダス川沿いでは、ポプラの黄葉と翡翠色の川のコントラストが鮮やかで、思わず見とれてしまいました。今のわずかな時期だけ見られる景色ですね。

そんなこんなでいろいろありましたが、3日かかる予定だったティンモスガンに2日で到達。友人曰く「このルートに3日もかけるのはちょっと物足りない」とのこと。女性や年配の方でも短期間&軽装備で気軽に挑戦できるという点では、おすすめのルートかもしれません。

2 thoughts on “シャム・トレック

  1. Skarma

    yamataka-san,
    Ano mizu iro saikodesune..Kono Dataがほしいです。. Doumo..6日東京でお会いしたいと思いますので。。。お待ちしています、お楽しみです。

  2. yama_taka

    >Skarmaさん
    いいですよ〜。6日の夜には、このブログに載せていない、とっておき写真もちらっとお見せしますね。僕もみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

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