小さな花
僕がラダックで暮らしていた頃から、二年近くの月日が流れました。「ラダックの風息」を読んでくださった方からは、今でもよくこんなことを訊かれます。 「でも、何でラダックだったんですか? どうしてラダックを選んだんですか?」 ...
僕がラダックで暮らしていた頃から、二年近くの月日が流れました。「ラダックの風息」を読んでくださった方からは、今でもよくこんなことを訊かれます。 「でも、何でラダックだったんですか? どうしてラダックを選んだんですか?」 ...
レーのメインバザールにある大きなモスクの左側から裏に抜ける路地のあたりには、ムスリムたちが経営する看板もないパン屋が軒を連ねています。写真のようなクルチャやナンが香ばしい匂いとともに売られていて、レーから日帰りでどこかの...
桜が散ったと思ったら雪が降ったりして、妙な天気が続いていましたが、ようやく春本番になってきましたね。ラダックの人々は、畑での種まきで忙しい日々を送っているのではないかと思います。 この間、パソコンの中のデータを整理してい...
もうすっかり春ですね。ラダックではこの時期になると、畑を耕して種を蒔く準備などをするため、だんだん忙しくなってきます。ちょうど今、アンズの白い花が咲いている時期かな? 新緑が一斉に萌えはじめて、きっときれいなことでしょう...
3月1日(月)から西荻窪の旅茶箱で開催していたラダックのグループ写真展「Eyes in Ladakh」が、28日(日)で無事終了しました。僕は結局一度しか会場に行けなかったのですが(すみません)、開催期間中はたくさんの方...
レーの街では、かなりたくさんの野良犬が生活しています。かなりたくさん‥‥いや、ものすごくたくさん(笑)。街をぶらぶら歩いていても、こんな風にくるっと身体を丸めて眠りこけている犬たちを至るところで見かけます。「カワイイか?...