今年もラダックでツアーガイドの仕事を担当します!
2015年の夏、僕が初めてガイドを務めさせていただいたラダック現地発ツアー。ヌブラとパンゴン・ツォという2つの目的地へのプランを組み合わせたツアーだったのですが、告知からほどなく定員いっぱいとなり、実際のツアー自体もまず...
2015年の夏、僕が初めてガイドを務めさせていただいたラダック現地発ツアー。ヌブラとパンゴン・ツォという2つの目的地へのプランを組み合わせたツアーだったのですが、告知からほどなく定員いっぱいとなり、実際のツアー自体もまず...
7月25日から8月1日までの8日間をかけて取り組んでいた、スピティのキッバルからラダックのツォ・モリリ湖畔のコルゾクまでのトレッキングを終え、今日の朝、レーに到着しました。体調はまったく問題なく、元気です。いつものように...
僕がラダックで暮らしていた頃から、二年近くの月日が流れました。「ラダックの風息」を読んでくださった方からは、今でもよくこんなことを訊かれます。 「でも、何でラダックだったんですか? どうしてラダックを選んだんですか?」 ...
何だか一部で微妙に好評みたいなので、調子に乗って、ラダック各地へのアクセスガイドを続けてみようと思います。今回はダー・ハヌー、ヌブラ、パンゴン・ツォ、ツォ・モリリなど、インナー・ライン・パーミット(ILP)が必要な地域に...
遊牧民たちと別れた後、僕は今回のルート上の難関、キャマユリ・ラという峠にさしかかりました。標高は5500メートルくらいあるはず。酸素が本当に薄くて、息を吸っても吸っても苦しい。足がぱたりと動かなくなりました。
ツォ・カルに朝が訪れました。鏡のような水面が雲ひとつない空を映しています。これから朝ごはんを食べ、荷物をまとめて出発です。