6月1日(金)発売のJA(農協)グループ刊行の雑誌「地上」2018年7月号に、1月に取材したラオス北部の少数民族の村々についての写真記事「紅の矜持」を寄稿しました。同誌のカラーグラフに隔月で連載されている「極奥物語」の枠での掲載で、半年ぶり2度めの寄稿になります。
思い返せば、今年1月にラオスを旅したのは、「スタアラのマイルがバンコクまで往復できるくらいにたまったし、有効期限が切れないうちにどこかに行っとくか」という、軽い気持ちで思い立ってのことだったので、こんな風に記事にまとめさせてもらえるとは、正直あまり想像してませんでした。なので、今回こうした機会をいただけて、とても嬉しかったです。編集部の方々、ありがとうございました。
雑誌「地上」は一般の書店では扱われていないのですが、Web上にある下記のページから申し込めば、単月号を1部から購入できます。申し込みが完了すると、雑誌本体とともに請求書兼払込用紙が送られてきます。
写真はもちろんすべて撮り下ろし、文章も書き下ろしの記事なので、よかったらご一読いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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