Days in Ladakh

これまでと、これから

スピティ、キー

ロサルタシデレ。今日はラダックのロサル(正月)ですね。

太陽暦でも2015年は残り3週間足らず。本当に、あっという間に終わってしまった気がします。今年は特に、今までにないほどあっちこっちを飛び回っていたからかもしれませんが‥‥。たった一年のうちに北極圏とヒマラヤと喜望峰を回ることになるなんて、去年の今頃は想像もしていませんでした。

今年取り組んだ仕事の中で、自分でも手応えを感じられたのは、「ソトコト」2015年11月号に掲載された、ソナム・ワンチュクさんへのインタビュー。執筆から撮影まですべてを手がけたこの記事には、ラダックという土地に今まで関わってきた自分ならではの仕事ができたという、達成感のようなものを感じています。ソナムさんをはじめ、取材にご協力いただいた大勢の方々に喜んでいただけたのもうれしかったです。

本業以外では、TBSの「テレビ未来遺産 地球絶景ミステリー」のスピティ取材のコーディネートの仕事や、ラダックでヌブラとパンゴン・ツォを巡るツアーのガイドの仕事で、今までにない経験をさせてもらいました。自分自身の仕事の幅というか、引き出しの数は確実に増えたと思います。さすがにテレビ取材のコーディネートの仕事は当分来ないと思いますが(笑)、ツアーガイドの仕事は、おそらく今後も続けることになるはずです。

その一方で、歯がゆかったり、悔しい思いをさせられたりした仕事もいくつかありました。こちらがベストを尽くして作り上げ、渡したものを、酷くぞんざいに扱われてしまったり。相手に非があるとはいえ、そういう扱いをされてしまうこと自体、僕自身がまだまだ小物だという証拠なのだと思いますが。まあいいや、嫌なことは忘れましょう(苦笑)。

さて、来年は‥‥みなさんにとっては別にたいしたことではないかもしれませんが、僕にとってはかなり大きな、一つの節目となる仕事が待ち構えています。何年にもわたる紆余曲折を経て、ようやく実現にこぎ着けた仕事です。来年の春頃までには、それに付随する物事も含めて、きっといろいろお知らせできると思います。

あと、個人的な来年の抱負としては、完全に自分の好き勝手な旅がしたい(笑)。プレスツアーでも、依頼を受けての取材でもなく、最初から最後まで、何でも自分で好きに決めて行動するような旅がしたいです。以前はそれが当たり前でしたが、特に今年は、海外にいた期間が長かった割に、思いのほかそういう旅の時間が少なかったんですよね。だから来年は、できれば自分の旅を取り戻したいなあと。

‥‥その前に、目の前の仕事の山を何とかしなきゃ(汗)。

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