監修を担当した、2冊の本
今年の夏、立て続けに2冊の本の監修を担当させていただく機会がありました。 1冊は、蔵前仁一さんの『ホーボー・インド』。蔵前さんがインド各地を巡った際のエピソードを綴った旅行記で、僕はそのうち、ラダックの章に掲載されている...
今年の夏、立て続けに2冊の本の監修を担当させていただく機会がありました。 1冊は、蔵前仁一さんの『ホーボー・インド』。蔵前さんがインド各地を巡った際のエピソードを綴った旅行記で、僕はそのうち、ラダックの章に掲載されている...
日本旅行作家協会が主催する第9回「斎藤茂太賞」の発表が今日行われ、正賞や選考委員特別賞の作品とともに、同団体が選出した第6回「旅の良書」の10冊も発表されました。そのうちの1冊に、何と、拙著『ラダック旅遊大全』が選出され...
2023年12月8日(金)に雷鳥社から発売される拙著新刊『ラダック旅遊大全』。一部の書店では先行販売が始まっていますが、僕の手元にも、完成品が先日届きました。実物はどんな感じの本なのか、写真を交えてご紹介したいと思います...
教育と心理学を専門にする出版社、金子書房のnoteで、旅をテーマにしたエッセイの新連載を担当することになりました。連載のシリーズタイトルは「流離人(さすらいびと)のノート」。毎月25日に1編ずつ公開されていく予定です。 ...
日本旅行作家協会が主催する第8回「斎藤茂太賞」の発表が今日行われ、正賞の作品とともに、同団体が選出した第5回「旅の良書」の11冊も発表されました。で、なんと、拙著『旅は旨くて、時々苦い』が、その11冊のうちの1冊に選出さ...
ご報告です。2020年4月に刊行した拙著『冬の旅 ザンスカール、最果ての谷へ』が、第6回「斎藤茂太賞」の受賞作に選ばれました。 「斎藤茂太賞」は日本旅行作家協会が主催する紀行文学賞で、過去一年の間に日本国内で発表された紀...