チベット

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ダラムサラ 祈りの灯火

ダラムサラは、インド北部のヒマーチャル・プラデーシュ州、標高1700メートルの地点にある、人口2万人ほどの小さな街です。1959年にダライ・ラマ14世がチベット本土から亡命して以来、この街にはチベット亡命政府の拠点が置かれています。

  • 2008.04.06

僕は忘れない

前回の更新から、ずいぶん間隔が空いてしまいました。ここ最近は、ラダック本の企画プレゼンのために出版社を回るかたわら、友人たちに招かれて連日連夜飲み続けたり、安曇野で岡山の実家の人間たちと一年ぶりに会ったりしていました。気のおけない友人たちとのひとときは底抜けに楽しかったし、安曇野では、なついてくれている姪っ子や生まれたばかりの甥っ子に会うことができたし、いい気晴らしになりました。 でも、彼らと会っ […]

チベットに、自由を!

「ラダックでは今、中国政府に抗議するハンガーストライキとデモが行われているよ」 チャダルをともに旅した友人のパドマ・ドルジェ君から、こんなメールが届きました。 中国によるチベット武力弾圧への抗議活動の輪は、今や全世界に広がっています。3月22日(土)には東京の六本木で、チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)が主催する抗議デモが行われました。在日チベット人の方々をはじめ、「チベット問 […]

チベットのためにできること

チベットで騒乱が発生して以来、マスメディアは連日トップニュース扱いで事態の推移を報道しています。テレビや新聞やニュースサイトがこれだけチベット一色に染まるというのは、ちょっと記憶にありません。そうした報道を見ていると、僕はどうにもくやしくて、やりきれない思いにかられます。 あれだけの血や涙が流されなければ、チベットの人々は、ほかの国の人々に思い出してももらえなかったのだろうか? もっと以前から、も […]

あの写真の少年は誰?

ラダックのメインバザールの目抜き通りには、亡命チベット人が経営するチベタン食堂がたくさんあります。その店内に入ると、たいてい、この少年の写真を使ったポスターが貼られていることを覚えている人は多いのではないでしょうか。 「あの写真の男の子は誰なの? ”返せ!”って書いてあるけど‥‥」 彼の名は、ゲンドゥン・チューキ・ニマ。1989年4月25日、チベットのナクチュ・ラリという地 […]