チベットで騒乱が発生して以来、マスメディアは連日トップニュース扱いで事態の推移を報道しています。テレビや新聞やニュースサイトがこれだけチベット一色に染まるというのは、ちょっと記憶にありません。そうした報道を見ていると、僕はどうにもくやしくて、やりきれない思いにかられます。
あれだけの血や涙が流されなければ、チベットの人々は、ほかの国の人々に思い出してももらえなかったのだろうか? もっと以前から、もっと頑張って、自分たちがチベットの現状をほかの人に伝える努力をしていれば、もしかしたらこんな悲惨なことが起こるのを防げたのではないだろうか?
これから先、チベットでは中国当局による粛正の嵐が吹き荒れるでしょう。徹底的な情報統制を行う一方で、刃向かうチベット人に対しては容赦ない弾圧を加え、すべてをダライ・ラマのせいにした後で、涼しい顔をして北京オリンピックを開催する。それが彼らの目論見です。
ミャンマーの騒乱の時は動いた国連も、常任理事国である中国に対しては、有効な策は何も打ち出せないと思います。日本政府に至っては、中国の機嫌を損ねるのが怖いのか、騒乱に対する遺憾の意はおろか、コメントすらろくに出していません。胡錦濤の来日も予定通り受け入れるようです。
正直、何もかもが絶望的な状況です。でも、だからといって、ここでチベットの人々を見捨てるわけにはいきません。僕たちには、まだチベットのためにできることがあります。
■チベットについて知り、それを人に伝える
まず大事なのは、僕たち一人ひとりがチベットの騒乱について正確な情報を知ることです。中国の新華社経由のニュースは、中国当局の情報操作が施されているので、まったくあてになりません。日本の新聞やテレビで報道されている情報や映像の大半も新華社経由です。CNNやBBC、Radio Free Asiaといった海外メディアのほか、次に挙げるブログなどを参考にした方が、より正確な情報が得られると思います。
・チベット式 http://tibet.cocolog-nifty.com/blog_tibet/
日本で最もチベットに詳しいフリーライター、長田幸康さんのブログ。「【2008年チベット動乱】よく聞かれる質問集」というエントリーでは、今回の騒乱のポイントについて、非常にわかりやすく解説されています。
・ちべ者 http://55tibet.way-nifty.com/
3月10日に端を発する今回の騒乱の経緯について、情報が時系列にわかりやすく整理されています。今後の推移を見守る際にも有効なブログだと思います。
・北京趣聞博客 (ぺきんこねたぶろぐ) http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/
現在、北京に駐在している産經新聞記者、福島香織さんのブログ。情報統制をかいくぐって得た現地からの生々しい情報が掲載されています。
こうした情報源から得た情報は、ただ自分の中にためこむのではなく、家族や友達、仕事仲間など、一人でもいいから誰かほかの人に伝えてください。個人でブログなどを持っている方は、ぜひご自分がチベットについて感じたこと、考えたことを書いてみてください。そうすれば、それがまた別の誰かに伝わるはずです。
■抗議の意志を表明する
では、具体的にどのようにして抗議の意志を表明すればいいのでしょうか? その方法については、チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)のサイトで詳しく紹介されています。
まず、日本政府や中国大使館などに対して、抗議のファクスやメールを送るという方法があります。以前友人が政治家から聞いた話なのですが、特にファクスでの抗議は、紙という物量で目の前に迫られるため、かなり効果的なのだそうです。TSNJのサイトのトップページに、ファクスのテンプレートや送信先をまとめたPDFのダウンロード先へのリンクがあります。
メールで抗議する場合は、TSNJのブログにテンプレートがあるので、そちらをコピペして使ってください。
また、実際に抗議デモに参加することで意志表明をするという方法もあります。
世界各地ではすでに中国に対する抗議デモが展開されていますが、日本でも、3月22日(土)に六本木で抗議デモが実施されることになっています。警察の許可を取った正式なデモで、「チベット問題を考える議員連盟」に所属する国会議員の方々も参加する予定だそうです。
日時:2008年3月22日(土)集合13:00/集会13:30〜14:00/行進14:00〜
集合:三河台公園(東京都港区六本木4-2-27)
行進:六本木?西麻布?笄(こうがい)公園
解散:笄公園(東京都港区西麻布3-12-1)
主催:チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン
チベットでのデモは命がけですが、日本なら、時間と歩きやすい靴さえあれば、誰でも気軽に参加することができます。一人でも多くの人が集まれば、その姿が道往く人だけでなく、マスメディアを通じて日本全国、世界各地に伝わります。それは強烈なメッセージになるはずです。
個人でブログをお持ちの方は、TSNJのサイトへのリンクとともに、これらの抗議活動についても言及していただけると非常にありがたいです。抗議活動の成否は、ここ数日の推移にかかっています。
Yama_takaさん、的確な情報ありがとうございます。
まさに、私も皆さんに伝えたいと思っていたことでした。
PDFのダウンロード先へのリンクですが、つながりませんでした。
チェックしてみていただけますか?
私も、紹介したいブログがあります。
http://ali-kali.om-manimani.com/
チベットに心を寄せる友人達のブログです。
「圧倒的な武力により、非武装の市民を攻撃した」事件が発生して以来、不眠不休で、時々刻々と、海外の様々な情報を日本語に訳しては、発信してくれています。
(日本のメディアが言う「暴動」ではありません!)
伝え続けることが、今の私たちにできることだと感じています。
送り続けましょう、抗議のFAX、抗議のメール、電話を。
聞き続けましょう、チベットからの声を。
>Akiさん
リンクのご指摘、ありがとうございます。どうもPDFファイルへの直接リンクができないっぽいので、TSNJのトップページへのリンク掲載に切り替えました。
ブログのご紹介もありがとうございます。こうしたサイト同士の横のつながりが、ネット上でのクチコミに繋がっていくと思いますので、大歓迎です。
ほかにもブログをお持ちの方がいたら、コメントでもトラックバックでもいいのでお知らせください。
yama_takaさん、わかりやすくまとめてくださってありがとうございます。
私もチベットに魅せられた人間の一人、できることを少しでもやっていきたいです。
>soxyさん
ありがとうございます! 本当に、できることを少しずつやっていきましょう。絶対に無駄にはならないと思いますから。
チベットでの弾圧の中国政府への抗議にご協力をお願いします。
チベットでの弾圧の中国政府への抗議にご協力をお願いします。 ●Eメール、手紙での…
情報が大量にありすぎて今回の問題について、自分なりに情報を
集め考えをまとめていました。
なにが正しくて、なにが間違っているのか。
結果、私はダライラマの考えを支持するという自分の意志を貫徹する
ことに決めました。
中国批判はしません。それはダライラマが望むことだからです。
微力ですが、私も大河の一滴となりチベットの人達の力になりたいと
思います。
情報ありがとうございます。
>sonnyさん
コメントありがとうございます。中国への批判はされないとのこと、それも一つの考え方だと思います。ただ、法王ご自身は先日の記者会見でも、中国のチベット政策についての批判はきちんとされています。言うべきことは言い、聞くべきことは聞く。そして何より、絶対に暴力に訴えない。それが法王の望むことだと思います。
情報ありがとうございます。
わたしも、チベットに心を寄せる者のひとりとして
何かできることがあれば、行動を起こして行きたいと
思っています。
この動きがもっと多くの人にひろがり、これ以上の
悲劇が起きないよう、心から祈っております。
>ss_shanthyさん
コメントありがとうございます。去年まで、チベットには毎年何万人もの日本人観光客が訪れていました。今までチベットを訪れて、その素晴らしさと痛ましい現状を目にしたことのある方は、日本にもたくさんいると思います。そうした方一人ひとりが、小さくても今できることをしていただければ、と願っています。
こんにちは。ネパール在住のばなな猫です。多くの人に読んで欲しいと思い、このページを拙ブログのスキン部分ににリンクさせていただきました。私のブログも日に日にアクセスが増えています。ひとりでも多くの人が関心を持って欲しい!
この事件を風化させること無く、今後も発信よろしくお願いいたします。期待してます!!
私もブログでFREE TIBETを掲げます。
少しの力でも集まれば大きくなることを信じています。
私のブログでyama_takaさんの文章を一部引用させていただきました。
>ばなな猫さん
はじめまして。このブログはラダックでの滞在報告を書くために作ったブログなのですが、今回は書かずにいられませんでした。
去年の夏、ラダックでさんざん世話になった亡命チベット人2世の友人がいるのですが、彼の母方の親戚のおじさんが、今回の騒乱で亡くなったそうです。しかも、ラサや自治区ではなく、今は中国の省の一つとなっている地方で。友人のおじさんが殺されたのに、何もしないでいるわけにはいきません。
>Eriさん
ありがとうございます。こういう形で使っていただけるならまったく問題ありません。よろしくお願いします。
はじめまして。いつも拝見しておりました。
チベット文化圏が好きで去年初めてラダックを訪れて益々その魅力に惹き込まれてしまいました。いつかはTIBETも訪れたいと強く思っていたので今回の事件は本当に胸が痛いです。報道が気になり何度も見ているものの何も出来ない自分にやきもきしていましたが、こちらで有難い情報を頂いたので出来ることからやってみようと思いました。
請願書のコピーとりました。
出来るだけ多くの人へ伝えていこうと思います!
>lotusさん
はじめまして。いつも読んでいただいていたそうで、ありがとうございます。チベット本土も素晴らしい場所なんですが、今回の件は本当に残念です。お手数をかけますが、よろしくお願いします。がんばりましょう!
はじめまして。いつもラダックの美しい写真やチベットの楽しいお話を拝見させていただいていました。yamatakaさんのサイトでチベットに魅せられたと言っても過言ではありません(いまや本棚にはダライラマ14世の著書も鎮座しています)。親しい友人が去年ラサを訪れた話を聞き、次は自分が行くぞ!と思っていました。そんなふうに自分の中でチベットを思う機会が多かったせいか、今回の事件には非常にショックを受けました。どうか、命を奪われたりつらい目に会う方々がこれ以上出ないよう、強く祈っています。
自分のブログからyamatakaさんのこの記事にリンクを貼らせて頂いたのですが、もし差し支えがあるようでしたらすぐに削除しますのでお知らせください。
個人ができることは政府や国から見れば小さいものなのかもしれません。それでも、I may not be the only oneと信じています。
>miwakoさん
はじめまして。コメント&リンクありがとうございます。ブログ拝見しました。miwakoさんはきっと、チベットやラダックに縁のある方なんだと思います。今は難しいですが、いつか必ず、あの場所に「呼ばれる」と思います。その時、チベットの人々が穏やかに笑っていられるようになっていたらいいですね。そうなってほしいです。
こんにちは。
本当に心が痛む出来事です。
微力ですが今私に出来ることからはじめたいと思っています。。情報ありがとうございました。
>chalagさん
ありがとうございます。「できることから」、まずはそれが大事なんだと思います。よろしくお願いしますね。
初めまして。
以前よりサイトを拝見しておりました。
私はチベット本土やラダックには行った事はないのですが、ダラムサラに
行った事があり、ダライラマ法王を拝見する機会にも恵まれました。
それなのに、今までちゃんとチベット問題を直視して少しでも
自分ができる事をしてきたか?と自分に問うとYesとは言えません、、、
でも一人で悲しんでいてもしょうがないし、少しでも自分のまわりの人に
問題を知ってもらう、そして抗議の意思を表明する。
友人に22日のデモへ参加する旨を伝えたら、今のところ
2名が賛同してくれました。私も含め皆デモ参加は初めてです。
1人→3人。3倍です。
このサイトを運営されているYama_takaさんの場合、
1人→?人。莫大な影響を与えられていると思いますよ。
(私もそのうちの一人です)
一人一人ができることはある!と信じています。
本当に六本木に1万人集まれば、弱腰の日本政府ではなく
私たち一般市民の声が「日本の声」として世界各国に伝わりますしね。
>chandraさん
はじめまして。3人もデモにいらっしゃるんですね! ありがとうございます。日本の首相や外相はあいかわらずの及び腰ですが、今回のデモに参加する「チベット問題を考える議員連盟」の議員の方々は、昨日抗議の声明を発表しています。これをもっと広げていければ、日本政府も動くかもしれません。がんばりましょう。
どなたか、ブログで張れるような、
キャンペーンバナーをつくっていただけないでしょうか。
そんなものがあれば、友人にも広げていけるのになと
思いました。私は技術がなくて、すみません。
>猫耳さん
「チベット バナー」で検索すれば、けっこうたくさん見つかりますよ。たとえば、下記のページにはバナーやステッカー、携帯待受、チラシ用のデータがあります。ご参考までに。
http://www8.atwiki.jp/tibet_wiki/pages/24.html
この数日、亡命政府への小額の支援金やニュースへの抗議コメント以外、何もできない自分にイライラしてまたこちらに戻ってきました。そしたら具体的な抗議の方法が!とても参考になりました。私にもできそうなことがいろいろありますね。私もチベット問題をメインに臨時でブログを開設しようと思っています。中国共産党の少数民族への弾圧問題などは全く不勉強なので、一人一人が今何ができるかを発信するだけの内容になってしまいますが、私もこちらのブログにリンクを貼らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?土曜日、行けないのが残念です。一刻も早く中国政府が考えを改めるよう、抗議しつづけます。
>ぱおんさん
こんにちは。ブログでの発信、がんばってください。一人でも多くの方に伝わりますように。もちろんこちらにリンクしていただいて結構ですよ。土曜日に来られないのは残念ですが、心は届いてます!
ありがとうございます。早速開設します。みなさん、どうか土曜日頑張ってください。行けないのが残念でなりません。悔しい。でも、私も広めること、抗議を毎日続けます。こちらのブログは個人レベルの行動について本当に参考になります。バナーのお話なども、私も早速取り入れさせていただきます。yamatakaさん、みなさんありがとうございます!!またきます。
はじめまして。チベット式のホームページから来ました。政府に抗議したいと思っていましたので、政府のホームページから内閣官房宛にこの国の、中国に対するおよび腰外交、チベットの味方をしない事について、抗議のメールを送り付けました。普段から、政府のやりかたに怒りを覚えてました。Yama-takaさんありがとうございます。私は、チベットの味方です。
>マーリンさん
はじめまして。お役に立てたようでうれしいです。日本政府も、中国の首脳を呼ぶくらいなら、ダライ・ラマ法王も呼んで、両方と会談をするくらいの度量を持ってもらいたいものです。そうすれば、日本国民のみならず、中国以外の世界各国から称賛を浴びるでしょうに。
これからもよろしくお願いします。
はじめまして。はじめてコメントさせていただきます。
2年前の夏にラダックを旅した者です。
ラダックの美しい写真に魅せられ、密かにこちらのブログを楽しみにしておりました。
今回のチベットのこと、本当に悲しいです。何もできないことに歯がゆい思いをしてました。でも一人でも多くの人に真実を伝えることだけでも大切なこと、とこのブログで教えていただきました。
私の個人ブログ、そして一人旅が好きな仲間30人ほどで結成しているバックパッカーの会でこちらのブログを紹介させてください。
チベットを旅した友人もいます。旅人にとってチベットは憧れの場所のひとつです。
ひとりでも多くの人がこの問題の真実を知り、判断して、行動してほしいと切に願います。
>ミナコさん
はじめまして。このブログをご覧になっていただいていたそうで、ありがとうございます。ミナコさんのブログでご紹介いただけるとのこと、大歓迎です。本当に、一人でも多くの人にチベットのことを知ってもらうことこそが大事なのだと思います。
六本木でのデモは22日(土)13時と差し迫ってきていますが、もしご都合がつくようでしたら、ぜひお誘い合わせの上お越し下さい。よろしくお願いします。
サーサナモリ:チベットの僧侶と民衆への連帯声明
チベットにおける「平和的抗議」に対する弾圧に、ビルマ僧侶が連帯声明を発表しました
初めまして。
恥ずかしながら、デモの事は先ほどニュースで知りました。
中国政府のしている事は、弾圧以外の何物でもないと思います。オリンピック、世界平和の為、が聞いて呆れます。
チベットの独立の為に、少しでも何か出来ないか?と思っております。
そこで、私も、こちらを自分のブログでご紹介させて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?
>lodgerさん
はじめまして。リンクの件、問題ありません。が、今後さらに別のアクションが続くことを考えると、下記のチベット・サポート・ネットワーク・ジャパンのサイトをリンクしていただいた方がいいかもしれません。よろしくお願いします。
http://www.geocities.jp/t_s_n_j/
管理者さまへ
大変お忙しいところ お返事のコメントを下さり、
どうもありがとうございました。
お教え下さったサイトと関連する記事を熟読致し、皆様にキチンとご紹介できるよう努めたいと思います。
ありがとうございました。
lodgerより
はじめまして。
今回のチベットの問題で具体的にどう行動したらよいのか?分からずに悩んでいたところを解決していただき、どうもありがとうございます!
僕もFAXで抗議文を送りました。
そして僕のブログにもTSNJへのリンクと貴ブログを紹介させていただいたのですがよろしかったでしょうか。
どうかよろしくお願いします。
チベット虐殺に抗議を!
ついにアメリカが動き出しました。日本はいつ動くんでしょう?
>シオーヤさん
はじめまして。微力ながらお役に立てたようで何よりです。リンクの件、もちろん構いません。特にTSNJのサイトでは、もうしばらくしたら次のアクションについての告知が出ると思いますので、こまめにチェックしていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
「チベット暴動その後」をアップしました。ご一読賜れば幸いに存じます。
>原田義昭さん
コメントありがとうございます。サイト、拝見しました。日本の政治家の方にしては珍しく、チベット問題について率直な意見を述べておられると思いました。
ご存じかと思いますが、今、首相官邸や自民党本部、民主党本部、外務省には、おそらく数万枚の抗議ファクスが届けられていると思います。それらの声を「民意」と取るか、中国の顔色を窺いながら黙殺するかは、原田さんやお仲間の政治家の方々次第です。
国民から選ばれた国会議員には、我々とは比べ物にならないくらいの「力」があります。胡錦濤を日本に呼ぶなとは言いませんが、それならダライ・ラマ法王も日本に公式招聘するとか、ペロシ米下院議長がそうしたように、政府首脳のどなたかがダラムサラを訪問するなどしてはいかがでしょうか。中国とチベット双方の声を聞いて、対話の橋渡しをすることこそが、真の外交努力だと思うのですが。
チベットのために今できること
人権というと特定アジア諸国の陰がちらつくので出来る限り距離を置いて…
「朝日新聞のチベット報道:
なぜ南京大虐殺の熱意でチベット大虐殺を書かないのか。」
「週間新潮」4月17日号。
できること、探してました!
このサイトに出会えて本当に良かったです!
さっそく行動します。
ありがとうございます!!
>草原さん
情報ありがとうございます。
>さくらとうららさん
コメントありがとうございます。がんばりましょう!
はじめまして。
チベットの為に何かできないかと情報収集していたところ、こちらにたどり着きました。
私のブログに読者リンクと「チベットのためにできること」の直リンクをさせていただきました。
何ができるのかという自身の問いに見事的に当たる内容であり、ここにたどり着いたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。
>海外在住 母国支援会さん
はじめまして。リンクの件、了解致しました。よろしくお願いします。
初めまして
偽善でもうわべでもいい。チベットに住む方々のためにやれることを僕はやりたい。中国地震は散々騒いでチベットは殆ど無報道。地震に遭われた方は確かに大変な不幸だけど、だからといってチベット問題のスケープゴートにしてはいけないと思う。
一個人、できる範囲ではあるが精一杯抗議、支援をしたい。人は皆、平等に生きる権利があるはずだから。