いよいよ、ラダックに出発します。27日(水)の午前中に日本を発ち、香港経由でデリーに入り、順調にいけば、翌28日(木)朝にはレーに到着するはずです。
去年のラダック滞在では、本当にいろんなことがありすぎましたし、ガイドブック制作に必要な取材をやり遂げなければならない責任感というか、重圧のようなものも背負ってましたが、今年は、若干気楽です(笑)。何より、この間完成したばかりの自分の本を、現地でお世話になった人たちに直接手渡せるのは、やっぱりうれしいですね。おかげで荷物、めちゃめちゃ重いですけど(苦笑)。
今年の取材、いったいどんなものになるか自分でもわかりませんが、まだ見たことのない世界に目を見開き、内なる言葉に耳を澄まして、一歩ずつ、確実に歩いてこようと思います。
あっちのみんなは、「おかえり」って言ってくれるのかな(笑)。では、いってきます。
お帰り?!って言ってくれますよ、きっと。
素敵な本に仕上がってよかったですね。
皆さんも大喜びかと思います。
ラダックは やっぱり 「帰る」と言う言葉が
ぴったり来る土地ですね。
>霧のまちさん
コメントありがとうございます。僕も向こうの人たちに会えるのが楽しみです。本、喜んでもらえるといいのですが。