関健作×山本高樹 トークイベント「僕たちはブータンとラダックで、撮って、書いて、生きてきた。」


毎年春の恒例行事となりつつある、ブータン写真家の関健作さんとのコラボトークイベント。今回は、お互いの旅と写真と文章のルーツ、それぞれのメインフィールドにこだわり続ける理由などについて、じっくり話してみようと思っています。ご来場、お待ちしています。

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関健作×山本高樹 トークイベント
「僕たちはブータンとラダックで、撮って、書いて、生きてきた。」

旅に出て、ある場所に出会う。そこはもしかすると、あなたが訪れるのをずっと待ってくれていた場所かもしれません。ヒマラヤの東の小国ブータンに出会った関健作と、ヒマラヤの西外れの辺境ラダックに出会った山本高樹。彼らは何に惹かれ、何を求めて、それぞれの土地に関わり続けることを選んだのでしょうか。二人の写真家がこれまでに紡いできた写真と言葉の変遷をたどりながら、異国への旅、そして人生について、じっくりと考えてみるトークイベントです。

■日時:3月25日(土)14:30〜16:30(14:00開場)
■会場:モンベル 御徒町店 4F サロン
東京都台東区上野3-22-6 コムテラス御徒町
TEL03-5817-7891
http://www.montbell.jp/
■定員:80名(メールによる事前予約制)
■主催:GNHトラベル&サービス
http://gnhtravel.com/

■参加方法:
メール(event@gnhtravel.jp)にてご予約の上、イベント当日に会場入口でお一人につき以下の方法のいずれかでご入場ください。予約のメールでは件名を「トークイベント予約」とし、参加される方のお名前(複数名の場合は全員のお名前)と、それぞれの方が下記のABCのどの方法での入場を希望されるのかをご明記ください。
A:関健作著『祭りのとき、祈りのとき』の購入(税込3240円)
B:山本高樹著『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』の購入(税込1944円、非売品小冊子『未収録エピソード』+ポストカード2種付き)
C:書籍は購入せずに参加費1500円のお支払い(モンベルカードご提示の方は1300円)

※定員を超えてしまってからのご予約は、お立見になる場合があることをあらかじめご了承ください。
※会場ではご入場時に上記の方法でお買い上げにならなかった方々にも書籍の販売を行います。数に限りがありますので品切れの際はご容赦ください。
※書籍をお買い上げいただいた方でご希望の方には、イベント終了後、著者によるサインも進呈致します。
※トークイベント終了後に曙橋のチベットレストラン&カフェ・タシデレで開催する懇親会(会費3500円程度)への参加をご希望の方は、ご予約時にメールにその旨をお書き添えください。

■関健作(せき けんさく)
青年海外協力隊の体育教師として、ブータンの小中学校で3年間教鞭を執る。帰国後、ブータン写真家として活動を開始。写真展や講演、イベントなどを通じて、ブータンの魅力を多くの人々に伝える活動を行っている。著書『ブータンの笑顔 新米教師が、ブータンの子どもたちと過ごした3年間』(径書房)、『祭りのとき、祈りのとき』(私家版)。APA(日本広告写真家協会)アワード2017で文部科学大臣賞を受賞。
http://www.kensakuseki-photoworks.com/

■山本高樹(やまもと たかき)
著述家・編集者・写真家。2007年から約1年半の間、ラダックに長期滞在して取材に取り組む。以来、書籍やブログなどを通じてラダックに関する情報を発信し続けている。著書『ラダックの風息 空の果てで暮らした日々[新装版]』(雷鳥社)、『ラダック ザンスカール トラベルガイド インドの中の小さなチベット』(ダイヤモンド・ビッグ社)他。
http://ymtk.jp/ladakh/

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