節目の味

昨日の夜は、書籍校了後の恒例、李朝園での打ち上げ。DTP作業でお世話になった中村さんやたかしまさんを交えた、楽しい宴になった。

李朝園、あいかわらずの、飾らない、でも安心のうまさ。熱い七輪の上でジュワジュワ焼けた肉を頬張ると、「あー、また一冊、終わったなあ」としみじみ思う。そういう風に自ら習慣付けたからだけど(笑)、僕にとって李朝園の焼肉の味は、本づくりの仕事が一つ終えたことを示す、節目の味になった。

今年は、あと何回、この味を楽しめるかな。一回か、二回か‥‥。

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