焼肉の夢

何人かで連れ立って、焼肉を食べに行く、夢を見た。

どんな人たちとだったかはよく憶えていないが、初対面の人も混じっていたように思う。どんな焼肉を食べたのかもよく憶えていないが、会計の時に財布を開いたら、札が一枚も入ってなくて、カードも全部期限切れで、それでもまったく焦らず、しょうがないなあ、と笑ったことは憶えている。何がなんだかよくわからないが、楽しい夢だった。

考えてみると、いわゆる飲み会というものに、かれこれ一年以上、参加していない。原因はもちろんコロナ禍なのだが、去年の今頃は、まさかここまでトンデモな展開になるとは、想像もしていなかった。これからも、あと半年か一年は、ご無沙汰な状態が続くだろう。

それでも僕の場合、二人暮らしなので、まだ全然恵まれている方だとは思う。家で毎晩ごはんを食べながらいろんな話もできるし、適当なアテを作って二人で家飲みもできるし、用心深い対策をしてくれている近所の仲良しのお店で二人飲みもできる。おかげで、このご時世でも、普段からうまくストレスを解消して、メンタルを平静に保てている。誰かと一緒におしゃべりしながら食事をするというのは、思っていた以上に心を軽くするものなのだな、と思う。

一人暮らしだったりして飲み会に行くに行けない人は、ストレスの発散に苦労しているに違いない。大学生が年越しパーティーで集団感染とかいう話を聞くと、やれやれと思うと同時に、気持ちもわからんでもないとも思う。飲食店の方も、緊急事態宣言の影響で経営が本当に大変だと聞いている。このいまいましい状況が、早く過ぎ去ってくれるのを願うしかない。

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