年を越して

大晦日から今日まで二泊三日で安曇野に行き、岡山から来た実家方面の人間たちと合流して、年を越してきた。温泉に浸かり、そばを食べ、雑煮を食べ、酒を飲み、神社でおみくじを引いた。今年の安曇野はほとんど雪が積もっておらず、晴天が続いて、毎日、山々がよく見えた。朝方に散歩をしていると、靴の下で霜柱がさくさくと音をたてた。

新しい年の始まり、と世間はにぎやかだが、毎年のことながら、個人的にはそんなに改まった気分でもなかったりする。つまるところ、地球が太陽の周りを回る周期に合わせて、人間がとりあえず決めた日付でしかないわけだし。地球にも宇宙にも、擦れ跡すら残らない。そして人間たち自身も、正月などあっという間に忘れてしまって、恵方巻きだバレンタインだと言い始める(苦笑)。

それにしても、今年はいったい、どんな年になるのだろう。あれやこれやで苦労させられることだけは、間違いないのだけれど。

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