ふわ、ぱら、しみ


ビリヤニは、うまく作ろうとすると、本当に難しい。

パッキ式と呼ばれる一般的な作り方の場合、まずグレービーを作り、バスマティ米を半炊きして、それから両方を合わせて炊き上げる。バスマティ米は銘柄によって炊き上がる時間にかなりばらつきがある。グレービーの水分量も、少なすぎればパサついたり焦げ付いたり、多すぎればベチャベチャになったりする。ちょっとした塩梅の違いで、出来上がりに大きな差が出てしまう。現に、この間作った時は、ものの見事に失敗して、ひどい出来になってしまい、めちゃめちゃ凹んだ。

今日は、うまくいった。自分でもびっくりするくらい、本当においしかった。米を頬張ると、ふわ、ぱら、しみ……と、夢のようなハーモニーを奏でる。自分にとっては、理想的なビリヤニだった。

今回の分量と調理時間はしっかり記録してあるので、次もまた、この、ふわ、ぱら、しみ、のビリヤニが味わえる。楽しみだなあ。いつ作ろうかな。

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