昨日は、とある用事でナロさん宅にお邪魔。会うのは一年以上ぶりになる。うららかな午後の日射しの下、縁側でひなたぼっこをしていたのでだいぶ眠そうだったが、それでもしばしの間、お相手をしていただいた。
羽根つきの毛糸玉のようなおもちゃを僕が手に持ってふりふりしていると、突然、ぱしぱし!とナロさんの白い手が連打で僕の手に飛んできた。お〜、これが噂に聞く「ねこぱんち」というやつか〜。
筋金入りの人見知りの箱入り娘であるナロさんに心を許してもらうのはなかなか難しいけど、まあ、これからもよろしくね(笑)。