ライザップとリバウンド

仕事の取引先の担当者さんの一人が、今年に入って、急にやせた。別の担当の人からのまた聞きによると、一念発起してライザップに申し込み、20キロかそこら減量したのだそうだ。

さすがに20キロともなると、見た目にも明らかに体型が変わっていて、取材先では、以前よりハキハキと快活にふるまっていた。合コンなどにも、自分から進んで参加するようになったとか。自分に自信が持てるようになったのは、いいことだなあと思う。

「しかし、それだけ一気に減らすと、リバウンドが怖いですよねー」と、また聞きさせてもらった別の担当者さんに言うと、「いや、逆に、ライザップに何十万円も突っ込んじゃったから、リバウンドしたらその金が水の泡になっちゃうって、ものすごく気をつけてるそうですよ」と教えてくれた。

そうか。ライザップには、「リバウンドしたら突っ込んだ金が水の泡」という、精神的なブレーキがかかる利点があるのか。なるほどなあ。

でも、そこまでの状況で突っ張れる鋼の意志の力があるなら、最初から体重計を1つだけ買って、毎日体重を測りつつ、家で地味にエクササイズをして、食事をちょっと気をつけさえすれば、びた一文かからず減量できるのに、とも思う。それがわかってても、できないのが、人間なのかな。

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