2月29日、Facebookがタイムライン化したFacebookページの新デザインを発表した。発表と同時に利用可能になっているというのは、あの会社らしいところだ(笑)。僕が細々と運営しているDays in LadakhのFacebookページもタイムラインインターフェイスに変更してみた。前のデザインよりも、写真などのビジュアルが格段に映える印象で、僕のFacebookページの内容には割と合っているように感じる。
タイムライン仕様の設定に必要なのは、個人のページのタイムライン化の時と同じ、カバーと呼ばれる画像(表示サイズは851×315ピクセル)とプロフィールの画像。あとは、過去の投稿をひと通りチェックして、新しいレイアウトに合わせて写真の表示の具合を調整したりすれば、だいたいOK。移行自体はとても簡単だ。ウェルカムページやらアプリやらの実装を生業にしていたソーシャル屋さんたちは、これからさぞかし大変だと思うが(苦笑)。
これからのFacebookページは、トリッキーな仕掛けによるキャンペーンなどではなく、適度なタイミングでの投稿やシェアの積み重ねによる中身の勝負になっていくのだと思う。作りっぱなしとか、機械的な更新だけとかだと、早々に見限られるような気がする。
‥‥まあ、うちのFacebookページにはあんまり関係のないことだけど(笑)。