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リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン

二カ月ほど前に注文したものの、ずっと入荷待ち状態でほとんど忘れかけていたのだが、年明け早々、ようやくこいつが届いた。

ダンボーは、「よつばと!」に登場するロボット(?)。夏休みの自由研究にダンボールで作られた着ぐるみで、これまでの登場回数はたった二回だけなのだが、その圧倒的なインパクト(ダンボールにもかかわらず!)で人気を集め、「よつばと!」を象徴するキャラの一つになった。

僕が今回手に入れたのは、リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスバージョン。「ダンボーの材料になったのが、アマゾンのダンボールだったとしたら?」という設定で、ロゴや注意書きなどが実際の箱そっくりに再現されている。もともと、これの倍近い大きさのモデルが先行して販売されていたのだが、机の上にちょこんと飾っておくには、ミニサイズの方が都合がいい。

うちのダンボーは今、デスクスタンドの傍らで、僕の仕事ぶりをぼけ〜っと見守っている。僕がだらけてサボりはじめたら、カッ!と目を光らせて(実際、光る!)気合を入れ直してくれるに違いない。「ワタシハオカネデウゴク」とか言いはじめたら困るけど(笑)。

ソーセージどん

ちょっと遡って、一昨日のこと。

おひるを何にしようかと考えていて、ふと、「ソーセージどん」を作ってみよう、と思い立った。ソーセージどんというのは、「よつばと!」の中に登場した料理。といっても、こんな会話の中で出てきただけだが。

「よつばは、とーちゃんの料理で何が一番好きだ?」
「カレー! とーちゃんのカレーはせかいいちうまい! あとソーセージどん」
「ソーセージ丼!? 何それ!?」「それはどんなのだ?」
「ソーセージとー、のりとー、めだまやきとー、はいってる」
「おいおいなんだよそれー、超うまそうじゃん!」

とりあえず材料ははっきりしているので(笑)、作ってみた。ソーセージは3本ほど、食べやすいように斜めにスライスして、フライパンで炒める。同じフライパンで目玉焼きを作る。丼にごはんをよそい、海苔を敷き詰め、炒めたソーセージをのせ、その上に目玉焼きをのせる。最後に、醤油をちょろっと回しがけ。

実際に食ってみると、ソーセージどん、超うまい(笑)。卵の黄身を崩しながら食べると格別。よつばがカレーの次に好きなのもわかる気がする‥‥。お試しあれ。

加速装置

夕方、歯医者へ。奥歯の虫歯治療も今日で終わり。先週、型を取った治療箇所に金属の詰め物をしてもらう。何も考えずに心おきなく食べ物が噛めるって、スバラシイ。

今回のように奥歯に詰め物をしてもらう時、いつも思い浮かべてしまうのが、「サイボーグ009」に出てくる加速装置(古いな)。奥歯に埋め込まれたスイッチをカキーンとやると、目にも止まらないスピードで動けるようになるというもの。懐かしいなあ、と思ってググってみたら、ウィキペディアにある「加速装置」の解説が、あまりにも本気すぎて笑ってしまった。誰が書いたんだ誰が(笑)。

これから始まる山のような編集作業を捌くのに、加速装置が使えたらいいのに。