似合わない呼び名

午後、千葉県の柏へ。去年に引き続き、文章の講師として原稿を添削させていただいた方々とのミーティング。

こういう形で参加するのは二回目ということもあって、割と雰囲気にも慣れて、原稿を添削していて気づいたことをいくつかアドバイスさせてもらった。「読者を具体的にイメージする」「ありきたりの形容詞に逃げるのではなく、具体的に描写する」「論点を絞り込んで整理する」「くりかえしチェックして、細部にまで気を配る」‥‥といった感じ。

それにしても、参加者の方々から「先生!」と呼ばれるのは、まじで気恥ずかしい(苦笑)。僕にとって、これ以上似合わない呼び名はないんじゃないかと思う。人にものを教えるなんて、十年早い‥‥。

‥‥いや、そう呼ばれても胸を張って応えられるくらい、もっとスキルアップしなきゃダメだな。

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