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奥多摩湖から三頭山へ

奥多摩湖畔にて

東京と山梨の間に位置し、奥多摩三山の一つにも数えられる三頭山。ほとんどの登山者は、登頂が容易な南側の檜原都民の森から登るそうだが、僕は今回、奥多摩湖の側から、ヌカザス尾根と呼ばれるルートを辿って登ってみることにした。標高差は、だいたい1000メートルくらいだろうか。

天気は快晴。奥多摩湖畔では、至るところで藤の花が咲いていた。

自主的な早起き

週間天気予報を見ていたら、明日は天気がいいらしいが、それ以降は不安定な状態が続くらしい。先週の取材原稿も片付いて、今は急ぎの作業もないし、明日は奥多摩の方へ山歩きに行ってみることにした。

目指す登山口近くのバス停までの乗り継ぎ方や時刻まで、ネットで調べれば簡単にわかるようになった今は、つくづく便利だなと思う。で、調べて逆算してみると‥‥明日の朝は、四時半起きくらいか(苦笑)。先月の遠方朝イチ取材の時よりはるかに早い。午前中の涼しいうちに登り区間を終わらせて、午後の早い時間に歩き終えるのが一般的な山歩きのセオリーなので、結果的にこうなってしまうのだが。

まあ、自分の娯楽だから、別に苦にはならないけど。しかし早いな(苦笑)。

木漏れ日を辿って

日の光に透ける若葉

たぶん、半年以上ぶりくらいに、山歩きに行くことにした。ルートは、家からのアクセスがラクな、陣馬山から高尾山までの縦走。なまりになまってる身体でも、尾根筋まで出れば、何とか歩けるだろうとの目論見もあった(苦笑)。

ただいま、おかえり

昨日の夜は、吉祥寺のアムリタ食堂で行われた、羊毛とおはなのライブに行った。

店内はぎっしり満席。漂うエスニックな香りに、おはなさんは「うまそうな匂いだなあ」と笑いつつ、新譜「LIVE IN LIVING’13」からの曲を中心にたくさん歌ってくれた。羊毛さんの指がギターの弦を弾く動きまでよーく見えるほどの至近距離。こういう小さなハコで聴く彼らの歌は本当に心地よい。

アンコールでは、お客さんからのリクエスト、というか、おはなさんが「今歌える曲」の楽譜を何枚か抜き出して、伏せた状態でお客さんにひいてもらった曲を歌うことになった。選ばれたのは、「ただいま、おかえり」。

ただいま、おかえり。ごらん街は君の帰りをいつも待ってる
さよなら、またね。と旅立つ君の背中押してくれる
帰る場所はあるからね、と。

僕がこの曲を好きなのは、日本という故郷だけでなく、ラダックという「帰る場所」も思い起こさせてくれるからなのかもしれない。それは本当に個人的な思い入れなのだけれど、あの空の向こうに、自分を待ってくれている場所があると感じられるのは、たぶん、とても幸せなことなのだろう。

がんばらなきゃな、と思った。

八重桜

朝から夕方まで、豊洲で取材。一日で四件の取材となると、さすがにきつい。最後の方になると、「あれ、最初の人に何聞いたっけ‥‥?」てな感じで、モーローとなる(苦笑)。行きも帰りもラッシュアワーにぶつかって、帰りはずっと立ちっぱなしだったのもしんどかった。

それでも思うのは、天気がいいと、こんなにも気が楽になるんだな、ということ。今日は本当にうららかな日和で、取材の合間に広場でベンチに坐っていると、背中を暖めてくれる日射しが心地よかった。歩道沿いの並木の梢には、八重桜がもこもこと咲いていたっけ。

今日もどうにか乗り切った。明日は一日、家で原稿の執筆にあてられる。よっしゃ。