先週取材した案件の原稿は、昨夜のうちにだいたい形にできたので、今日はガイドブックの方の作業。制作途中の地図をチェックしたり、本文のゲラをチェックしたり。目がショボショボする。気がつけば夜半過ぎ。
この三カ月間、僕をさんざん悩ませ続けていた近所の道路工事は、先週末にようやく完了したらしい。今日は水を打ったように、しーん、と静まり返っていた。ていうか、これが当たり前なんだよな、この界隈では。毎朝ドリルの振動とともに目覚め、パワーショベルが地面を掘り返す音でラジオも聴こえず、電話の打ち合わせがローラー車の轟音に遮られるような日々も、これで終わりだ。やれやれ。
しかし、武蔵野市にはほとほと愛想が尽きた。引っ越そうかな‥‥。