そろそろ、仕事で使っている道具の刷新に迫られている。具体的には、執筆・編集で使うMacBook Proと、撮影で使うカメラやレンズなどだ。
どちらも四年ほど前に買ったもので、最近はだましだまし使ってきたが、性能的には時代遅れ気味。老朽化というほどではないけれど、よりよいクオリティを目指すには切り替えた方がいい時期だ。来年四月には消費税も上がってしまうそうだし、潮時と言える。
MacBook Proは、昨夜発表された最新版の15インチモデルを選べば大丈夫だろう。問題は撮影機材の方で、カメラは実勢価格がだいぶこなれてきたD800にするつもりなのだが、あのカメラの性能を引き出せるレンズは限られているので、熟慮しなければならない。標準ズームはシグマの24-105mm F4 DG OS HSMに期待してるんだけど、どうかな。あとは、揃えようとしたらきりがないので、懐具合に応じてぼちぼちと。
これらに付随して、地味に高くつくのが、メモリーカードとか、バックアップ用の外付ハードディスクとか。もろもろ全部合わせると短期的には大赤字になってしまうような出費で、正直きついけど、致し方ないか。腹を括るべ。