桜の森の満開の下

午後、東小金井駅からぶらぶら歩いて、小金井公園に桜を見に行く。途中のコンビニでヱビス・ザ・ホップを買って。

この公園に花見をしに来たのは初めてだったのだが、江戸東京たてもの園の前に広がる満開の桜の森には、正直びっくりした。薄紅色の桜の花々が、まるで天井のように頭上を覆っている。傾く日射しを透かして、花弁がはらはらと舞い落ちる。そこらじゅうで酔いつぶれる花見客がまるで気にならないほど、美しい光景だった。

すっかりいい気分で桜を満喫し、東小金井駅近くの六甲山というお店でカキのお好み焼を堪能し、三鷹に移動してリトスタで飲み直した。心地よい、春の休日。

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