日韓戦

終日、部屋で仕事。昨日の原稿の続きを書く。とりあえず草稿は仕上がった。別の仕事のスケジュール調整でちょっとした行き違いが発生。うまく調整できるといいのだが。

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アジアカップ準決勝の日韓戦は、やはりというか何というか、白熱した試合になった。こういう時、今までの日本だと「惜しかったよねー」と言われる結果になることが多かったのだが、今回はPK戦の末、どうにかこうにか勝つことができたので、ほっとした。

日本より試合間隔が一日短く、準々決勝でイラン相手に120分戦った韓国は、明らかに選手の動きが重かった。そのコンディションの利を活かしきれず、ザッケローニがイタリア人監督らしい守備固めを指示したのに逃げ切れなかったのは、反省すべき点だと思う。これから世界の舞台で格上の相手と戦っていくには、あそこでしっかり守り通せるようになる必要がある。

それにしても、今日の審判、選手がちょっと倒れるとすぐに笛を吹いて試合を止めてしまうので、ゲームコントロールの拙さを感じずにいられなかった。最初に日本が韓国にPKを献上した時の判定は、予選リーグで日本にコテンパンにされたサウジアラビア出身の主審による、ささやかな復讐だったのかもしれない(苦笑)。まあ、日本も微妙な判定からPKを得ているので、差し引きゼロということで。

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