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通信途絶

月曜の午後、突然、自宅のインターネット回線がつながらなくなった。ひかり電話回線も。原因不明。機器のつなぎ換えなどもしていないのに。

とりあえず、通信業者(ソフトバンク)にスマホで問い合わせる。最近のサポート窓口はチャットでの対応が中心なのだが、そこでも原因はわからず、自宅内での機器の不調ではないかと指摘される。自宅の外での通信障害は、特に起こっていないという。マンションの管理会社にも問い合わせてみたが、同じマンションのほかの部屋からの問い合わせは来ていないという。となると、うちにある機器のトラブルなのだろうか。

ソフトバンク側でチャット窓口を二つたらい回しにされ、回線を所持しているNTTのサポート窓口に回される。すると。

NTT東日本故障受付(0120-×××-×××)です。確認したところ、通信ビル又はケーブルの故障が発生中です。復旧次第、連絡させて頂きます。

まじか……完全に、家の外での通信障害じゃないか……ソフトバンクとマンション管理会社の言ってたことと、全然違う……。

丸一日以上かかって、ようやく復旧したのだが、何というか……ほとほと疲れた。

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齋藤陽道写真展「神話 7年目」鑑賞。凄かった。何というか、生半可な言葉では表現できない……。身体が震えた。大いなるものへの畏れと、生まれゆく者たちに託された祈り。齋藤さんが長い歳月をかけて積み重ねてきた思いが、あの空間に凝縮されていた。3月27日から30日まで、4日間限りの写真展なので、未見の方は何をおいてもぜひ。

Wi-Fiとプリンタですったもんだ

年末の押し迫ったこのタイミングで、自宅のWi-Fiネットワークとプリンタの再整備をしなければならなくなった。

ソフトバンクから配給されている回線接続用のルーターを交換するようにという要請が来たので、しばらく前に購入だけしてあった事務用のプリンタの入れ替えと同時に作業してしまおうと、相方のリモートワークがなくて自分の急ぎの仕事もない今週に実施することにした。しかし……新しいプリンタがAirMac Time CapsuleのWi-Fiネットワークをまったく認識してくれず、有線で直結してもダメで、設定をいじってるうちにAirMac Time Capsule自体が不具合を起こして、Webにつながらなくなってしまった。

さすがにめちゃくちゃ焦って、どうにかこうにかWebへの接続だけは回復させたのだが、こりゃもうあかんということで、AirMac Time Capsuleは退役させることを決断。翌日、新宿のヨドバシで、バッファロー製の最新のWi-Fiルーターを買ってきた。最新仕様だけあって、Webにも一発で接続し、Wi-Fiネットワークにプリンタやオーディオ機器を組み込むことにも成功。無事に自宅作業環境を復活させることができた。ふう……疲れた……。

年の瀬に何やってるんだろ、僕は。

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川内イオ『キミのお尻にカビを生やしちゃって、ごめんなさい。〜稀人ハンター子育て日記〜』読了。川内有緒さんの『自由の丘に、小屋をつくる』の後に読んだので、同じ家族の同じ時期の物語を別の側面から辿っていくという、面白い読書体験になった。日々予測不能の子育てにまつわるエピソードやトラブルが、軽妙な、でもとても誠意のある文体で綴られている。その誠意は読者に対してだけでなく、いつかこの本を読む時が来るであろう娘さんに対するものなのかなと思う。

「流離人(さすらいびと)のノート」

金子書房のnoteで、旅にまつわるエッセイの新連載が始まりました。連載のタイトルは「流離人(さすらいびと)のノート」。毎月25日に1編ずつ公開されていきます。

【連載】「流離人(さすらいびと)のノート」 山本高樹(金子書房)

読者の方々からの反応によって、今後どのくらい続けていけるかが決まってくると思いますので、文章を読んで気に入っていただけたら、ページ脇にあるハートマークをクリックして「いいね」をつけていただけると、非常に助かります……。どうぞよろしく。

「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」

小学館のアウトドア雑誌「BE-PAL」のサイトで、「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」という短期連載を始めました。2022年夏に約1カ月半をかけて取材したインド北部での旅の一部始終を、ユルめの写真紀行の形で紹介していく予定です。

「北インド・ラダック〜デリー1800キロ悪路旅」山本高樹(BE-PAL)

よかったらご一読ください。よろしくお願いします。

リアルとオンライン

昨日は夕方から、下北沢へ。本屋B&Bからオンラインで中継されるトークイベントを、裏方としてお手伝いに。

少し前から、本屋B&Bで開催されるトークイベントの企画とコーディネートの仕事を、業務委託の形で請け負うようになった。昨夜のは自分が企画を手伝った最初の配信イベントだったのだが、店舗のスタッフの方々が店内でどんなセッティングをして、どんな段取りで中継をしているのか、間近で見ていて良い経験になった。イベント自体も、登壇者の方々のおかげでなごやかに楽しく盛り上がって、よかったなあと思う。

トークイベントというと、コロナ以前は客入れしてのリアルイベントがほとんどで、オンラインで配信するような事例は多くなかった。昨年来のコロナ禍で、今はその割合が逆転してしまっているわけだが、最新のツールを使った配信には、それはそれで配信ならではの良さもある。もちろん、配信イベントとして基本的な部分の段取りをきっちりやらないとグダグダになってしまうし、登壇者も配信であることをある程度意識しないと、チグハグな雰囲気になってしまう。

登壇者がそれぞれの自宅などからフルリモートで出演する形のイベントもツール的には可能だが、その場合はさらにグダグダ&チグハグになりやすいので、今のところ、登壇者同士は同じ現場でトークをして、それを配信スタッフが常時サポートしながら中継する形が、一番自然で無理がないのかもしれない。

将来、コロナ禍が去った後は、客入れとオンライン中継の両方を併用する形のトークイベントが増えるのではないかと思う。来場して参加する人は、登壇者を生で見られるし、ドリンクやフードやグッズ販売など、リアルイベントならではの楽しみもある。配信で参加する人は、会場から遠い場所に住んでいても視聴できるし、自宅で見られる気楽もある。開催側にとっても、収入源の種類は多い方がいい。

というわけで、来月は、そういうイベントをやります。続報を待たれよ。