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谷川俊太郎×竹沢うるま「コヨーテの旅」レポート

二月上旬に渋谷で開催された、詩人の谷川俊太郎さんと竹沢うるまさんによるトークイベント「コヨーテの旅」の模様を紹介するレポート記事の執筆を担当しました。小学館の雑誌「BE-PAL」のWebサイトに、前編後編に分けて掲載されています。貴重な顔合わせのトークイベントだったので、ご一読いただけるとうれしいです。

ぬるむ空気

午前中、堀切で取材。三鷹からだと地味に時間がかかるし、ラッシュアワーの都心を横断しなければならないのが結構大変。まあでも、首尾よく終えられてよかった。午後は目黒に移動して、別件の打ち合わせ。こちらの打ち合わせも、とても楽しい雰囲気で進められたので、ほっとする。

帰りに吉祥寺で途中下車して、追加注文していた名刺を受け取り、歩いて家路につく。朝のうち小雨がぱらついてた空も、すっかり晴れ上がった。夕方の五時半を過ぎてもまだ明るい。ずいぶん日が長くなったな。バングラに行ってる間に、空気もぬるんできて、大雪が降った頃のキリキリと締めつけられるような寒さはなくなった気がする。

じりじりと、少しずつ春が近づいてくる。

教会にて

昨日は、品川のグローリア・チャペルで開催された、羊毛とおはなのライブへ。

ちょうど一年前にも同じ場所で彼らのライブを聴いたのだが、今回の演奏は前よりもさらに深く、どこか凄みを感じさせるほどの完成度の高さだった。特に、ビョークの「ハイパーバラッド」から彼らの「はだかのピエロ」、そしてベッド・ミドラーの「ローズ」に至るあたりは、本当に素晴らしくて、身体中がぞくぞくしてくるような高まりを感じた。教会という場所そのものが音楽に与える力も大きかったのだろう。

はー。心のいい洗濯になった。それでは明日13日(木)から24日(月)まで、バングラデシュに行ってくるので、しばらくブログの更新をお休みします。ではまた。

十数年ぶりの大雪

昨日は午後半ばから綱島のポイントウェザーで、旅音の林さんとお会いしての打ち合わせ。その後は飲み会モードに切り替わり、結局11時頃まで居続けてしまった。ここ最近、いろんな人と打ち合わせという名目で旅の話ばかりしてるのだが、何だか楽しい。まるで仕事じゃないみたいだ(笑)。

で、今朝。天気予報でさんざん脅されてたから驚かないつもりだったけど、降ったなあ、雪‥‥。東京では十数年ぶりの規模の大雪らしい。今日の午後、宅急便で荷物が届くはずだったのだが、ヤマト運輸から「この大雪で予定通りの配送が難しそうなので、お届けを明日に変更させていただけませんでしょうか?」というまさかのギブアップ宣言。まあそれも無理ないな、と思わせるほどの大雪だ。

しんしんと冷え込んでいく、音のない一日。部屋の中で、僕の指がMacのキーボードをカタカタと叩く音だけが響く。

ニットキャップ

昨日は夜から渋谷で取材の仕事があったのだが、午後、部屋の窓から外を見てびっくり。ぼた雪がすごい勢いで降っている。こりゃ大変だ‥‥とちょっと焦ったが、出かける時間をぎりぎりまで遅らせていると、うまい具合に止んでくれて、傘を持たずに出かけられた。

それにしたって、この間の小春日和から一転、この冬一番といっていいほどの寒さのぶり返し。今日は昼から埼玉の川越の方で取材があって出かけたのだが、電車で移動するにつれ、溶け残った雪の量が増えていく。取材先に降り立った時の風の冷たさは半端なく、待ち合わせた担当者がなかなか現れないので、凍えてしまいそうになった。

こんな風に寒くなると、ラダックで暮らしていた頃にいつもデチェンに言われてた言葉を思い出す。

「タカ! 外に出かける時は、必ず帽子をかぶるんだよ! でないと、寒さで頭が痛くなっちゃうからね!」

確かに冬のラダックでは、ニットキャップは必需品中の必需品だった。今の東京での寒さも、ラダックではぬるいくらいの感覚だ。あの頃に比べると、僕も弱くなったのかなと思う。冬のお出かけには、ニットキャップを忘れずに。