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「PEAKS」2019年10月号

9月14日(土)発売のアウトドア雑誌「PEAKS」2019年10月号の巻頭特集「ニッポンのロングトレイル」で、海外のロングトレイルを紹介するコーナーに、4分の1ページ程度の扱いですが写真と情報を寄稿しています。僕が紹介したのは、スピティとラダックの間を結ぶパラン・ラ・トレックについて。少なくとも、マニアック度では群を抜いていると思います(笑)。

書店で見かける機会がありましたら、お手にとってご一読いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

「CAPA」2019年5月号「ドキュメンタリー写真家のメッセージ」

4月20日(土)発売予定のカメラ雑誌「CAPA」2019年5月号の連載企画「安田菜津紀がいま伝えたい・聞いてみたい ドキュメンタリー写真家のメッセージ」に、フォトジャーナリストの安田菜津紀さんと僕が対談をさせていただいた記事が掲載されます。記事の中では、僕の撮った写真として、これまでどこにも出していない撮りたてホヤホヤのザンスカールの写真が数枚掲載されています。発売後に書店で見かけたら、お手に取ってご覧ください。

「クマみたいな」の不可解

午後、新宿へ。とある雑誌の企画で取材を受けることになったので、その収録。収録場所に指定された喫茶店に行ってみると、結構店内が広くて、しかもほとんど満席。これは相手の取材チームを探し出すのに苦労するかも、とちょっと焦る。連絡をくれた担当編集の方は「姿をお見かけすればお互いすぐわかると思います」とメールに書いてくれていたのだが。

幸い、インタビュアーの方をこちらが一方的に存じ上げてはいたので、どうにか取材チームのテーブルを発見。初めてお会いした担当編集の方が開口一番、「もっとクマみたいな、ごつい感じの人かと思ってました……」と。はい、また出ました、初対面の方からのこの類のコメント。2019年はこれが最初になるか。

今まで何度かブログにも書いているが、どうも僕は、初対面の人から「クマみたいなごつい感じの人かと思ってたけど、全然違いますね」というコメントをもらうことが多い。まじで、年に5、6回は言われてるんじゃないかと思う。しかも、かなりの高確率で「クマみたいな」という形容詞がつく。いったい僕に関する物事の何がどんな風に作用して、「クマみたいな」イメージを人々の脳内に構築させているのだろうか。とんと心当たりがないのだが。

謎だ。謎すぎる。

「経 Kei」2018年7月号「未来へと託される、匠の技」


ダイヤモンド社の無料月刊PR誌「経 Kei」2018年7月号の連載コーナー「地球の街角へ」に、ラダックのチリン村についてのエッセイ「未来へと託される、匠の技」を寄稿しました。拙著「ラダック ザンスカール スピティ[増補改訂版]」の52〜53ページに掲載している写真の、バックグラウンドストーリーとなる文章です。

経 Kei」2018年7月号は、7月10日頃から全国の主要書店で無料配布されます。全国の主な図書館でも閲覧できます。よかったらご一読いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

「地上」2018年7月号「極奥物語 第十話」


6月1日(金)発売のJA(農協)グループ刊行の雑誌「地上」2018年7月号のカラーグラフに隔月で掲載されているシリーズ「極奥物語」に、今年1月に取材したラオス北部の少数民族の村々についての写真紀行「紅の矜持」を寄稿しました。

同誌は一般の書店では販売されていませんが、下記のページから申し込めば、単月号を1部から購入可能です。必要事項をフォームに記入して申し込むと、雑誌本体と請求書兼払込用紙が送られてきます。

「地上」購読申し込み|地上|雑誌|一般社団法人家の光協会

写真はすべて撮り下ろし、文章も書き下ろしの写真紀行です。ご一読いただけると嬉しいです。