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目標に到達

今朝、体重計に乗ると、標準体重(男性の場合は身長から110、女性は105を引いた数字)ちょうどになっていた。年始から目標にしていた体重に、とりあえず到達。1カ月程度かかるかなというのも予想通りだった。

この1カ月間でやっていたことをあらためて整理すると、こんな感じ。

・食事はほぼ今まで通り。間食は基本的にしない。毎晩1缶飲んでいたビールを1日おきに。
・毎晩、腕立て伏せ20回、腹筋100回、スクワット50回を1セット。

食事については、当たり前だが外食での暴飲暴食を避けたり、自炊の時は具沢山の野菜スープをよく作ったりはしていた。とはいえ、変にストレスを溜める気はまったくなかったので、外で飲む時は普通にビールをジョッキ3杯くらい飲んでたし、自炊の時もおかずをたっぷり食べるようにしていた。

ここまでの減量の主な要因は、ほぼ1日1回行っていたエクササイズの方だと思う。手足と体幹に軽めの負荷のトレーニングを継続的に行ったことで、各部の筋肉がある程度増量し(それで減量がいったん停滞したが)、筋肉の割合が増えた分、基礎代謝と新陳代謝が高まって、内臓脂肪と皮下脂肪の燃焼につながったのだろう。体重自体は年始の段階から3キロ減だが、自分の感覚的には、筋肉が1キロくらい増えて、脂肪が4キロほど減った感触でいる。実際、身体や手足を動かす時も軽い感じがして、体調もとてもいい。

これ以上シャカリキに体重を減らすことにはまったく興味が湧かないし、まだ寒いのにこれ以上やせると風邪をひきそうなので、今後の当面の目標は、現状維持。それぞれのエクササイズの回数を今週から2割くらい増やしたので、加齢で減りつつある筋肉量の維持に努めたいと思う。とりあえず、重いカメラバッグを背負って、アラスカの雪原を歩き回れるくらいには。

滅びゆく職業

今の僕の仕事、ライターとか、写真家とか、そういう職業は、あと何十年か後には、滅んでいると思う。

つい最近、企業の決算サマリーを1日30本ものペースで自動的に量産できる人工知能「決算サマリー」が稼働し始めた。小説を書く人工知能の開発も進んでいる。少なくとも、昨年暮れに巷を騒がせたキュレーションメディアなどにパクリ記事を書いていたリライトライターの仕事は、あっという間に自動化されてしまうだろう。その方がコスパがいいから。

写真家の仕事の領域はしばらく前から狭まり続けているが、これからカメラの動画機能がさらに向上してくると、撮影という作業は動画がメインになって、写真は後で動画から静止画を切り出して作るもの、という扱いになるかもしれない。そうなると、撮り方も、捉え方も、見せ方も、何もかも変わってくる。撮影自体も、ドローンなどで完全に自動化されるかもしれない。

僕たちは、レッドリスト入りした、絶滅危惧種なのだ。黄昏の侘しさをひしひしと感じながら、それでも、人の書く言葉にしかできないこと、人の撮る写真にしか伝えられないことがあるんじゃないかと、一縷の望みをかけながら、あがいている。じたばたと、なりふり構わず。

リバウンドの内訳

年明けからの自分なりの節制で、減少しつつあった体重が、今週に入ってから、再びじわじわと増えはじめた。

原因は何なのか、まったく心当たりがない。食事は普通にバランスよく食べているが、間食は一切していないし、酒を飲むのも一日おき。自宅作業の日も食材の買い出しなどで散歩するようにしていて、腕立て伏せ・腹筋・スクワットもほぼ毎日続けている。

服をめくって腹回りを見てみても、肉がだぶついてる感じはない。では、いったい何が、どこにリバウンドを……と考えていて、はたと気づいた。太腿から尻にかけてが、少し前より半回りくらい、太くなっている感じがする。スクワットでついた筋肉か(苦笑)。

まあでも、忙しすぎて運動不足だった去年の頃より、身体を動かした時の感触は明らかによくなってきている。身体の中で筋肉の割合が増えれば、身体を維持するための基礎代謝に必要なエネルギーも増える。この調子で続けていけば、3月のアラスカ取材にはいい状態で臨めるだろう。たぶん、スノーシューで雪原をさまようことになるだろうから、身体の準備はしておくに越したことはない。

スポーツジムに行かなくても

今朝の時点で、体重が、年末年始の頃より2.5キロほど減った。標準体重の目安(男性の場合は身長から110、女性は105を引いた数字)まで、あと500グラム〜1キロくらい。個人的な感覚でのベストウェートまではあと3キロくらいか。とりあえず、明らかに身体が重く感じるという感覚はなくなった。

食事の量は実はほとんど減らしてなくて、普通にいろいろ食べている。間食的なものをなるべく口にしないようにしてるのと、晩酌のビールを一日おきにしてるくらい。あとはほぼ毎晩、腕立て伏せ、腹筋、スクワットを日課にするようになった。

僕は昔から、スポーツジム的なところに安くはないお金を払って通うという行為には懐疑的だ。スポーツの成績を上げたいとか、全身ムキムキになりたいとかならともかく、普通に健康な状態を維持したいだけなら、自宅で、自分の体重だけを負荷にするエクササイズを習慣的に続けるだけで十分だと思う。たとえば、腕立て伏せを20〜30回、腹筋を100回、スクワットを50回ほど、間を空けずに続けざまにやってみるといい。それだけで筋トレと有酸素運動を兼ねたサーキットトレーニングになる。

とりあえず、体重計に乗るのが単純に面白いので、もうしばらく、今の調子で続けてみようと思う。しかし、ビールを飲みたい時に飲めないのだけは、せつないなあ……(苦笑)。

測定の愉楽

先日アマゾンで買った体重計が、思いのほか、楽しい。

朝起きたばかりの時のいわゆる乾燥重量は今日はこのくらいか、とか、朝ごはんを食べたらこのくらい、晩ごはんを自炊したらこのくらい増えるのか、とか。さっき食べたばかりの時はこのくらいだったのに、数時間後にはここまで減るのか、排泄した分以外の重量はどこで燃焼したのか、とか。

一応、標準的な体重まで減らすことを目的に使い始めたのだが、それよりも日々の生命維持活動に伴って体重がどう変化するのかをトレースする方が楽しくなってきたという……。我ながら、バカだなあ、と思いつつ。

ちなみに、年末年始からここまで、マイナス1.5キロ。目標までは、あと同じくらい。まあ、引き続き、ぼちぼちと。