ライターの仕事で取材に臨む時、僕はノートに手書きでメモをとる。ノートパソコンでメモをとるライターの方も大勢いると思うが、それだと相手との間にノートパソコンのモニタが挟まるのが「壁」っぽく感じられて、個人的にはどうもしっくりこない。常にノートパソコンを開いてキーボードを叩ける環境で取材できるとも限らないし。なので、いまだに紙のノート派だ。
今までいろんなメーカーや種類のノートを試してきたのだが、ここ数年はすっかり、コクヨのキャンパスノート A5 B罫 70枚の一択。大きすぎず小さすぎず、罫も太すぎず細すぎず、ページ数も十分。70枚のノートは町の文具店はそれほど見かけないのだが、うちの近所の文具店では常に置いてあるので助かっている。何より値段が安い。
世界一周旅行の間に日記を書くためとか、そういう用途にはもっとお洒落なノートを使えばいいと思うのだが、なにしろ僕の取材ノートはひたすらミミズがのたくったような殴り書きのオンパレードなので(苦笑)、何も気にせず、雑にがしがし使えるキャンパスノートが、僕には一番合っている。
この間、新しいキャンパスノートをおろしたばかりなのだが、たぶん数カ月後にはボロボロになっているだろう。悪いけど、よろしくね。
予想以上の大ヒットで映画館がずっと混雑していたのと、ここしばらくのせわしなさで、なかなか見られないでいた新海誠監督の「
この間、アラスカに行く時に乗ったデルタ航空の機内で観たインド映画「Bajirao Mastani」。年末年始に観た「
今年の夏のラダック滞在、成田からデリーまで往復したエア・インディアの機内では、例によってインド映画三昧だった。機内でラインナップされていた中で一番観たかったのは、「Tamasha」。監督はイムティアーズ・アリー、主演は「若さは向こう見ず」に続いての共演となるランビールとディーピカ。東京で密かにロケが行われた作品という点でも気になっていた。