今日、もし停電になるとしたら朝の時間帯だったのだが、目が覚めた時には、もう終了時刻を過ぎていた(苦笑)。いつものようにラーメンを作って食べ、J-WAVEを聴きながら仕事。テレビのニュースは、もう見ない。必要な情報は、ラジオとTwitterがあればすぐに手に入るから。
夕方、外に出る。近所の家の庭では、盛りの過ぎた梅の花の代わりに、木蓮のつぼみがはちきれそうに膨らんでいた。どこの家からか、ピアノを弾く音が聴こえてくる。小さな公園では、小学生の女の子たちがフリスビーを投げて遊んでいる。いつもの何気ない日常が、そこにあった。
とよくにでうどんを食べてから家に戻ると、実家から送られてきた小包が届いた。「とりあえず家にあるものを中心に詰めた」という保存食。これだけあれば、血迷ってスーパーで買い占めしなくても十分(笑)。ありがとう。