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進化と退化

MacとiPhoneで使っていたTwitterアプリを、Twitter純正のものから「Tweetbot for Twitter」に変えた。Mac OS版のTwitter純正アプリのサポートが終了してしまったというのが理由の一つ。複数のアカウントを管理しているので、ブラウザなんぞでいちいち見てられないし。

Tweetbotはアプリとしては少々値が張る(1200円と600円)が、動作はチャキチャキと小気味いいし、機能的にも特に欠点らしき点はない。iCloudを介して異なるデバイス間でも未読管理などのデータを同期できるのも便利。もっと早く導入しておけばよかったと、ちと後悔。

で、あらためて感じたのは、TweetbotのようなシンプルなツールでTwitterを使うと、こんなにも快適なのか、ということ。特に最近のTwitter純正iPhoneアプリは、余計な機能を次から次へと突っ込まれて、カオスとしか言いようのないツールになってしまっていたから。「最近のハイライト」などによる時系列表示の混乱、他人が「いいね」したツイートをなぜか第三者のタイムラインに表示、トドメはこの上なく下世話な広告の大量投下。

開発側は、ユーザーをつなぎ止めるためにあれこれと新機能をひねり出しては継ぎ足しているのだろうが、先々のビジョンの見えない機能追加は、ツール本来のコンセプトとよさを損ねる結果にしかならない。進化させようとしたつもりが、実は退化にしかならなかった、みたいな。これは、世の中にある他のいろんな物事にも当てはまるような気がする。

スマホの画面を割らない方法

別にたいしたことではないのだが、僕は今まで、スマホの画面を割ったことがない。2008年にiPhone 3Gを買って、それからほぼ2年おきにiPhoneを機種変して使い続けているけど、一度も修理に出していない。

なぜスマホの画面を割ってしまうのをずっと回避できているかというと、単純に、画面を割ってしまいそうな使い方を極力避けているから。ざっと箇条書きで挙げてみると、こんな感じ。

・スマホは服のポケットではなく、必ずカバンに入れる。カバンの中でも、フラップやジッパー付きの安全なポケットを定位置にして、常にそこに入れるようにする。
・街の中でスマホを操作する時は、必ず立ち止まって、両手を使う。歩きながらスマホの画面をいじったりしない。
・滑りやすいボディのスマホの場合は、レザーケースなどを装着して、うっかりツルッと落とさないようにする。

挙げてみると本当に単純なことばかりだけど、カバンにスマホの定位置を作ることと、街の中で使う時は必ず立ち止まって両手を使うことを心がけるだけで、画面割れのリスクはかなり抑えられると思う。

そういう自分は、ついこの間、iPhone 7 Plusに機種変したばかり。うっかり壊さないように、気をつけねば……。

シンプル・イズ・ベスト

基本的に、シンプルでわかりやすいものが好きだ。いろんな機能があれやこれやとくっついたものは、とりあえず把握しようとは試みるけど、たいていの機能は使わずに放置して、本当に必要なものしか使わない。

今使っているMacも、インストールしてるアプリはかなり少ないと思う。純正以外だと、PhotoshopとLightroomと、Jeditに……FTPソフトくらい? iPhoneにもアプリはあまり入れていない。オーロラ予報アプリとか、チベット暦カレンダーとか、ちょっと独特なものは入ってるけど(笑)。

SNSで今使っているのはFacebookとTwitterだけど、基本機能以外はほとんど使っていない。Twitterはリツイートはするけど、ふぁぼるのは面倒なのでやらない。Facebookもゲームやアプリはいっさいノータッチ。

どんなツールにも、それを使い始めたのには何か惹かれた理由があったはずで、その理由からそれていくような機能には、僕自身はあまり興味をそそられない。だから、FacebookやTwitterも、これからどうなっちゃうんだろうな、あんまり面倒くさい機能を継ぎ足さないでほしいな、と思っている。

特にTwitter……2、3年後には、買収されるかどうかなっちゃってるんじゃないかな……。

友チョコ

年末に安曇野で、実家の人間たちと過ごしていた時のこと。

姪っ子(中2)がひまつぶしに、自分のiPhone(さすがデジタルネイティブで、親よりも自然に使いこなしてる)に入れている写真を見せてくれた。その中に、きれいにラッピングされたチョコレートがたくさん写っている写真があった。

「これは?」「前のバレンタインデー」「あげたの?」「ううん、もらったやつ」

最近は、女の子同士でチョコをプレゼントし合う「友チョコ」という習慣がすっかり定着して、ごく当たり前のことになっているそうだ。そうなのか‥‥何しろおっさんなので、まったく知らなかった(苦笑)。

「じゃあ、男子にはあげないの?」と聞くと、姪っ子はきょとんとして、こう言った。

「男子にチョコあげるような人は、だいぶ変わり者じゃと思うよ」

‥‥時代の移り変わりを感じる(汗)。いつか、チョコをあげたい男子が現れたら、周りに変わり者だと思われないように、こっそりあげたまえよ。

電話不精

基本的に、電話が苦手である。かかってくると、びくっとするし、自分からかけるのも、できればなるべくしたくない。仕事柄、時には急いで電話をかけて打ち合わせをしたりしなければならないこともあるけど、そういう時は、結構心の準備が要る(苦笑)。

思うに、僕と電話の関係は、昔からそんな感じだった。そもそも、電話にあんまりいい思い出ないし(笑)。世の中でインターネットやメールといったものが発明されなければ、僕は本当にコミュニケーション断絶人間になっていただろうし、今のような仕事の仕方もできていなかったと思う。

今の僕の外界とのコミュニケーション手段は、TwitterやFacebookの機能も含めたメールやメッセがほとんど。iPhoneから電話をかけたりとかはめったにしない。この間の機種変の時も、料金の履歴を見た店員さんは、通話定額プランをまったく薦めてこなかった(笑)。

そんなわけなので、友人のみなさま、電話はなるべく最後の手段ということでお願いします。なにせ、心の準備が要るので(笑)。